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【King & Prince囲み取材全文】“事務所初”花火イベント開催に込めた意味・「顔面クッション」へのこだわりも

モデルプレス / 2024年4月12日 4時0分

King & Prince(提供写真)

【モデルプレス=2024/04/12】King & Prince(永瀬廉、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」))が4月11日、千葉ZOZOマリンスタジアムにてイベント「King & Princeとうちあげ花火」を開催。ここではイベント前に行われた囲み取材をレポートする。

◆King & Prince、花火大会で初の試み

今回は、グループの5周年を締めくくるにふさわしい、これまでの楽曲を打ち上がる花火とともに楽しめるイベント。1万3,000発の花火が楽曲とシンクロしながら美しく打ち上がった。

以下、囲み取材全文。

◆永瀬廉、5周年の締めくくりに思い「新たなスタートにもなる年だった」

― イベントに込めた思い

高橋:まず自分たちで5周年に向けて、2人と、あとKing & Princeも支えてくれるスタッフみんな、King & Princeチームみんなでずっとこの5周年、締めくくるには何ができるかっていう風にずっと考えておりまして。そしたら、こんなものがあるよ、花火大会ができるよと教えていただいて、ぜひやらせてくださいという風にもう決まっていったんですけど、自分たち的にもファンの皆さんと一緒に過ごす時間をたくさん作って感謝を伝えていきたいなっていうのと、みんなで走り続けてきた5周年っていうのを、みんなで花火を見ながら振り返るっていうのは楽しいですし、ずっとこの日が待ち遠しかったので、今からワクワクしています。

永瀬:5周年プラス、この形になる、新たなスタートにもなる年だったので、よりやっぱいろんなことをして盛り上げていきたいと。だからこそ、ファンミーティングであったり、僕たちが今までしたことがなかったようなことを、本当にたくさんのことを挑戦させていただきつつも、2人のアイドルとしてのお仕事もちゃんと全うさせていただいて、激動の1年の最後にこの花火大会。今までうちの事務所の方々もあんまりしたことがないような挑戦。そして、花火は嫌いな人がいないであろう、素晴らしい催し物というか、そういうことで締められるのは喜びでいっぱいですね。なんか最初、この規模だと思ってなかったんですよ。ほんまに聞いたときは各々で手持ちの花火を持ち寄って…そういうことやと思ってた。

高橋:ははは(笑)。

永瀬:こんなめちゃめちゃちゃんと打ち上げてみたいな。それはもうそこまでできると思ってなかったから…。ちょっと火付けて「離れろ、離れろ!」みたいな(笑)、そういう感じのことかと思ってたけど、こんなに本当にたくさんの方々の協力をいただきつつ、たくさんのファンの方々と一緒にめちゃめちゃ綺麗な花火を見れるかっていうのを知ったときの嬉しさはより増しましたよね。だからこそこのイベントが、我々にとってもファンの方々にとっても、最高の5周年の締めくくりになるなっていうのはもうすでに確信しているというか、自分たちで色々考えさせてもらったので。自分たちの気持ちも詰まってるので、海人が言ってた通り、ワクワクが止まらない状態ですね。

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