1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

ATEEZ、K-POP男性グループ初「コーチェラ」2回目もレジェンドステージ誕生 強烈インパクト残す

モデルプレス / 2024年4月20日 22時45分

ATEEZ(C)KQ Entertainment

【モデルプレス=2024/04/20】8人組ボーイズグループ・ATEEZ(エイティーズ)が現地時間19日(以下現地時間)、米最大の音楽フェスティバルの1つである「Coachella Valley Music and Arts Festival(以下、コーチェラ)」に出演。K-POPボーイズグループ初として、名実共に「パフォーマンスの最強者」として世界中から注目を浴びている。

◆ATEEZ、2回目「コーチェラ」も盛り上げる

12日に続き、「コーチェラ」の2回目のステージに立ったATEEZは、登場と共に「We are back Coachella!」と叫びながら華麗に幕を開けた。続けて「Say My Name」、「HALA HALA」で情熱的なステージを披露し、観客の熱烈な歓声を一身に受けながら「コーチェラ」バレーを熱く盛り上げた。

以後、ATEEZは「Guerrilla(Flag Version)」、「Crazy Form」、「ROCKY」、「The Real」など多彩なステージを披露し、特に米「Billboard 200」のチャートで1位を獲得した2ndフルアルバムのタイトル曲「Crazy Form」のステージでは、体が今にも壊れるような激しいパフォーマンスで最高の「Form」を届けた。

さらに、赤色のガウンとチャンピオンベルトを身にまといボクサーに変身した「ROCKY」のステージでは、拳を握ってジャブを打つ新鮮な振り付けで注目を集めた。また、韓国特有の美を取り込んだ「The Real」のステージでは鉦、太鼓、チャング、太平小など伝統楽器の音が加わり観客を虜にした。あわせて「こういうのがまさにカッコよさだ」といった方言を使った歌詞で韓国的な魅力を誇る中、K-パフォーマンスの真髄を披露し、HONGJOONGは先週の「Hello Coachella」に続き、今週は「Golden Hour」というメッセージが書かれた扇子を持ってステージに登場し、格別なセンスを発揮した。

◆ATEEZ、強烈インパクト残したパフォーマンス

「ARRIBA」と「DJANGO」のステージではウエスタンムードが漂う小物を使用し、曲の雰囲気を倍増させる。「ARRIBA」のステージ中、メンバーの掛け声に合わせて各バンドセッションが順にソロ演奏を行い、見る楽しさを披露するかと思えば、「DJANGO」では「僕は孤独なガンマンだバンバンバンバン」の歌詞に合わせて、テーブルの上で繰り広げられたパフォーマンスが強烈なインパクトを残した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください