「あぶない刑事」×「名探偵コナン」奇跡のコラボ スペシャル映像＆ビジュアル解禁

コラボビジュアル（C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会、2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会

【モデルプレス＝2024/05/01】俳優の舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める映画『帰ってきた あぶない刑事』（5月24日公開）が、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』（4月12日公開）とコラボレーションすることが決定。スペシャル映像とビジュアルが解禁された。

◆「あぶない刑事」＆「名探偵コナン」がコラボレーション

“コナン”と“あぶ刑事”のコラボ映像では、「この春、探偵たちが大暴れ！」というナレーションとともに、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』と『帰ってきた あぶない刑事』の映像が切り替わりながら映し出されている。さらに、タカ＆ユージのナレーションも加わり、ガンアクション、バイクアクションなど、両作品に共通するド派手でインパクト抜群のシーンがたっぷりと詰め込まれた、疾走感あふれる仕上がりとなっている。

映像のラストにはタカ＆ユージによる「真実はいつもひとつ！」と、声優・高山みなみ演じる江戸川コナンによる「イッツショータイム！」の決め台詞による掛け合いも。そしてビジュアルでは、「あぶ刑事」のトレードマークといえるサングラスをかけたタカ＆ユージ、そしてコナンの3の姿が。コナンお馴染みの「真実はいつもひとつ！」のポーズで2組の探偵がコラボレーションを果たすスペシャルなビジュアルとなっている。

◆27作品目「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」

青山剛昌による原作漫画の連載が30周年を迎え、コミックスは105巻、累計発行部数は全世界で2．7億部を記録。TVアニメシリーズも放送1100回を超えるなど、その勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。2023年4月に公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（くろがねのサブマリン）』は、興行収入138．8億円を突破し、26作目にしてシリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成した。

さらに、4月12日に公開した27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』も、公開から14日間で観客動員502万人、興行収入72．9億円を突破するなど、昨年比111％となるペースでの快進撃を続けている。

◆舘ひろし＆柴田恭兵主演「帰ってきた あぶない刑事」

1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ＆映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらばあぶない刑事』から8年の時を経て、スクリーンに復活する。