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東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」アトラクション全貌公開「ピーターパンのネバーランド」絶叫嫌いも安心 爽快感ある急降下

モデルプレス / 2024年5月7日 17時35分

ピーターパンのネバーランドアドベンチャー(C)Disney

【モデルプレス=2024/05/07】2024年6月6日(木)にオープンする、東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」。7日、メディア向け内覧会にて全貌が先行公開され、「ピーター・パン」エリアの「ピーターパンのネバーランド」の全貌が明らかとなった。

◆「ピーターパンのネバーランド」壮大な映像美と没入感

「ピーターパンのネバーランド」では、ゲストは楽しいことが大好きで冒険心いっぱいの元気な子どもたちの集団、ロストキッズの一員に。アトラクションは2つ登場。1つ目のアトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、ゲストはゴーグルを装着し、ロストキッズの一員としてピーターパンやティンカーベルとともに、フック船長と海賊たちからジョンを救出する、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅に出発。ロストキッズお手製のボードにティンカーベルが妖精の粉をかけると、ゲストは空に舞い上がる。旅の途中、ウェンディやマイケル、人魚たちやタイガー・リリーなど、映画に登場するキャラクターたちも姿をあらわし、旅を進めていくと、停泊しているフック船長の船「ジョリー・ロジャー号」を発見し、ピーターパンたちと海賊との戦いが始まる。

妖精の粉がかかってからは、動きも滑らかで本当に空を飛んでいるかのような浮遊感で、急降下や回転で本当に空を飛んでいるかのよう。両側が囲まれたボードのため、物語への没入感も想像以上。3Dゴーグルを装着していても違和感のない映像美で、家族連れでも楽しめる内容となっていた。

所要時間:約6分半
乗車定員:1台あたり12人
対象:身長102cm以上
※「ディズニー・プレミアアクセス」対象アトラクション

2つ目のアトラクションは、ネバーランドの妖精の谷「ピクシー・ホロウ」にある「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。ゲストはティンカーベルが作った乗り物ビジーバギーに乗り、妖精の谷の四季をめぐる。アトラクションの入口をくぐると、花やキノコ、絵の具やかじられたチーズなどすべてのものが大きくなり、ゲストは自分たちが小さくなって妖精たちが住む世界に入り込んだことがわかる。ビジーバギーの乗り場は荷物の配送センターになっていて、ゲストは配送車両であるビジーバギーに乗り、妖精の谷の四季をめぐりながら、ティンカーベルの配送のお手伝いをする。

アトラクションの形式: ライドタイプ
体験時間:約2分
ライドの定員:4人

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