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日向坂46河田陽菜、選抜制度導入への本音「最初はポジティブになりきれない部分も」“大きすぎる存在”齊藤京子の卒業受け語った決意とは【「君はハニーデュー」インタビュー】

モデルプレス / 2024年5月9日 18時0分

モデルプレスのインタビューに応じた河田陽菜(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/09】日向坂46が5月8日に「君はハニーデュー」をリリース。モデルプレスでは、河田陽菜(かわた・ひな/22)にインタビューを実施し、グループとして変化を迎える時期と言える現在に感じる率直な思い、今後のグループとしての目標を聞いた。

◆河田陽菜、選抜制度導入で「切磋琢磨し合うことができている」

― まず「君はハニーデュー」を初めて聴いたときはいかがでしたか?

河田:爽やかで爽快感を感じました。今回は4期生も表題曲に参加しましたが、その4期生のイメージともすごくぴったりな爽やかさだと思っています。みなさんにたくさん聞いていただきたいです。

― 日向坂46としては初めて選抜制度が導入されたことも話題ですよね。

河田:4期生が加入して人数が多くなったので、心の中ではいつか選抜制度になるんじゃないかと思っていました。ただ実際に発表されると「ここで来るか」とびっくりしましたし、日向坂のためというのはわかっていても、最初はポジティブな気持ちになりきれない部分もあって。でもこうして活動していくうちに、お互いに切磋琢磨し合うことができていると感じられているので、いい選択だったと思っています。

― 選抜ではないメンバーには、ひなた坂46と新たに名称が決定しました。

河田:発表されたときはいろいろな気持ちがあったんですが、2つのチームといっても別々ではなく一緒に活動している仲間で、みんな見ている方向は同じですし、名前が変わってもそこは変わらない部分だと思います。

◆河田陽菜「4期生の存在はすごく大きい」

― お隣にいらっしゃる山下葉留花さんはじめ、4期生メンバーと一緒に活動していくなかで成長を感じる部分はありますか?

河田:あります。オリジナルのメンバーでやっていたツアーの途中から4期生が合流するというときに、山下がセンターで踊っていた映像を観て「はるはるっていつもおてんばなイメージがあるけどこういう表情もするんだ」と衝撃を受けたんです。佐々木美玲さんもはるはるを観て「色気がある」と言っていて「確かに!」と思ったんです。(山下:初めて聞きました!)

― 山下さんは加入前から河田さんが推しメンだとお話しされていますよね。

河田:嬉しいです。最初に会う前から「私のことを好きな子がいる」とは聞いていたんですが、「ちょっと怪しいな」と思っていたんですよ(笑)。でも初めて会ったときに泣いてくれて…「本当だったのか」とすごく嬉しかった記憶があります。今まで泣いてくれた子はいなかったので、すごく嬉しかったんです。ただ最近は言われすぎて怪しい…(笑)。でも毎日のように褒めてくれるので嬉しいです。

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