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千葉雄大、若葉竜也との芝居を“ベッドシーン”呼び 話題の掛け合い裏話も【アンメット ある脳外科医の日記】

モデルプレス / 2024年5月13日 8時0分

千葉雄大「アンメット ある脳外科医の日記」第5話より(C)カンテレ

【モデルプレス=2024/05/13】俳優の千葉雄大が、13日放送のフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)第5話に向けて見どころを語った。

◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

本作は、“記憶障害の脳外科医”という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。第4話では、ミヤビ(杉咲花)の診療記録を自分の目で確かめたい三瓶(若葉竜也)が関東医科大学病院に乗り込み、大迫(井浦新)の手術に無断で入り込むという大胆不敵な行動に出た挙句、鮮やかな手技で少年の脳に潜む腫瘍を全摘出。非常識ではあるものの、患者を救うためなら手段を選ばない凄腕の脳外科医であることをまざまざと見せつけた。

しかし、この行為は医師として決して許されないと大迫は激怒。ミヤビの記憶障害を「治る可能性がある」という三瓶と、「もう治療法がない」という大迫。医師として真逆ともいえる価値観を持つ2人の対立関係が露わになる緊迫感たっぷりのシーンには、「目が離せない」との声が相次いだ。

さらに、ミヤビにカテーテル手術を頼まれ嬉しそうな表情を見せたかと思えば、実は論文のためにミヤビを利用した綾野(岡山天音)、三瓶に不信感を抱くような一言をミヤビに放つ麻衣(生田絵梨花)、そして、どうやらミヤビの記憶を巡って何か企みを感じさせる大迫など、登場人物たちのブラックな一面も初お披露目。今後の展開が注目される。

◆千葉雄大、若葉竜也との芝居に刺激

13日放送の第5話では、三瓶が脳外科医に復帰したばかりのミヤビを、もやもや病の手術の術者に指名。三瓶を、そして医師としての自分を本当に信じていいのか、麻衣の一言で再び気持ちが揺れ始めるミヤビ。また、三瓶の良き理解者でもある星前(千葉)が、専門医のあり方について珍しく三瓶と意見を対立させる場面も描かれる。

突然三瓶をバックハグしたり、本気なのかボケなのか分からない三瓶の一言にノリツッコミしたりと、医局のムードメーカーでお茶目な一面を持つ星前について、視聴者からは「千葉雄大の人の良さが反映されたハマリ役で最高」「今までにない兄貴感のあるキャラクターと、ちょいチャラヘアーもハマってる」「千葉さんの演技に安心感と存在感があって、星前の登場でチームの温度が上がっている」などと、SNS上には演じる千葉が星前役にぴったりだとする声が。特に千葉と若葉の掛け合いは回を追うごとにおもしろくなっていると話題で、第3話、食堂でミヤビと仲良く食事する綾野に三瓶が嫉妬し、「あの野郎。ぶっとばします。」とらしくない一言をいう場面。続く「昨日ロッキー見たんで」という台詞は若葉が考案し、それに対し、千葉が「じゃあいいか…ってなんないのよ!」というツッコミを即興で返したという。

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