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榎原依那「胸の大きさがコンプレックスだった」デビューから完全無欠 グラビア挑戦のうらにあった決意を語る<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年5月23日 17時0分

モデルプレスのインタビューに応じた榎原依那(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/23】2月に「FRIDAY」(講談社)でグラビアデビューし、完全無欠のルックスと抜群のプロポーションでバズリまくりの榎原依那(えのはら・いな)。実は、初グラビアの前に事務所にスカウトされたばかり。今後、間違いなく業界を席巻する榎原にインタビューし、グラビア挑戦への思いを聞いた。

◆榎原依那、グラビアは自ら志願「思い切って武器として」

事務所にInstagramを通じてスカウトされたのは2023年末のこと。「その前に違う事務所から連絡が来ていたんですが偽物っぽかったので、今回も偽物だと思って無視してたんです。そしたら『お返事いただけますか?』と再度メッセージが来たので『これはちょっとガチかも』って思って、事務所も六本木にあってちゃんとしてそうだったので(笑)、事務所の方とお会いしたのがきっかけでした」。

「自分としても声をかけてもらったタイミングが結構ターニングポイントだったんです。チャンスがあればそれに全アタックしようって思ってた時だったので運が良かったなと思ってます」。榎原にとってまたとない機会だった。

所属してすぐ「FRIDAY」で初グラビアを飾る。グラビア挑戦は自らの提案。迷いはなかった。「学生時代から胸の大きさがコンプレックスだったので、いきなりそれを1番前に出すことは勇気がいることでした。でも、自分からマネージャーさんに『ここは思い切って武器としてグラビア挑戦したいです』って言っていたので、腹をくくれていました」。

◆榎原依那、学生時代を振り返る「知る人ぞ知るみたいな」

コンプレックスから武器になったプロポーション。榎原は学生時代を爽やかな笑顔とともにこう振り返る。

「周りにはバレなかったと思います。セーラー服でちょっと手上げたらバチッて外れちゃう感じだったんで、それで『周りよりも大きいかも』みたいな。周りにそんなバチバチいってる子いないので…。

高校はブレザーで中はワイシャツだったんで、どえらいことになって『どうしよう』みたいな。私服登校できる時はだぼだぼのトレーナーを着て猫背で隠し、どうしても着ないといけないときは勇気を振り絞って。夏は半袖のシャツの上に絶対サマーベストを着て一応隠してました。

私、顔だけみたらおっきいと思われないんですよね、なので『あれ、あの子でかくね?』みたいな存在だったんです。ダンスしている時にちょっと人より揺れてない?ぐらいのキャラというか、知る人ぞ知るみたいな(笑)」。

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