「I-LAND2」“日プ女子出身”ナナ＆カン・ジウォン、脱落で号泣「頑張ろうと思っていたところで脱落して悔しい」

モデルプレス / 2024年5月17日 11時22分

【モデルプレス＝2024/05/17】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN（エンハイプン）を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2：N／a』（ABEMA／よる20時50分～※第10話は時間未定）の第5話が、5月16日に放送された。2人の脱落者が明らかとなった。

◆「I-LAND2」脱落者決定

今回の放送では、第4話に続き3つ目のテスト「ユニットバトル」の様子を公開。I-LANDとGROUNDが3つのユニット（ボーカル、ダンス、クリエイティブ）ごとにバトルを行い、直接対決を行う。GROUNDチームが勝利する度にI-LANDから3人の放出者が発生する。

ボーカル対決ではGROUND、続くダンスユニットでもGROUNDが勝利し、I-LANDERは危機的状況に。最後の対決となったクリエイティブユニットでは、接戦でI-LANDが高い点数を獲得し、放出者は半数の6人となった。

ステージを終え、個人得点が確定。低い点数となったオム・ジウォン、ナナ、カン・ジウォン、チェ・ソウル、パク・イェウン、ソン・ジュウォンの6人がI-LANDを去ることとなった。

その後、I-LAND進出に失敗したGROUNDERの4人が合流し、ナナとジウォンが脱落したことが明らかに。I-LANDの中で唯一勝利したクリエイティブユニットから2人が選ばれたということで一同は驚きを隠せない様子だった。

ME:I（ミーアイ）が誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」にも出演していたナナは「2回目のチャンスだったし頑張ろうと思っていたところで脱落して悔しい気持ちです」と涙ながらに話し、ジウォンは「脱落して残念だし悔しい。悔いが残ることも多かったですが、良いメンバーと一緒にステージに立てたことが幸せすぎて涙が出ました」と振り返っていた。

◆「I-LAND2」

I-LAND2：N／a』は、ENHYPEN（エンハイプン）が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND（アイランド）」と「GROUND（グラウンド）」に分かれた空間を行き来し、「I（N／a）」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK（ブラックピンク）、2NE1（トゥエニーワン）など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。（modelpress編集部）

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