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「アンメット」鮮やかなタイトル回収が話題 ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)の回想シーンに「しびれた」「見事」の声

モデルプレス / 2024年5月21日 12時47分

若葉竜也、杉咲花「アンメット ある脳外科医の日記」第6話より(C)カンテレ

【モデルプレス=2024/05/21】女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第6話が、20日に放送された。タイトルに込められた意味が明かされ、反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。

◆「アンメット」三瓶&ミヤビの回想シーンでタイトル回収

この日放送された第6話で、三瓶(若葉竜也)はミヤビに抗てんかん薬が投与されていたことを知る。処方している大迫(井浦新)は、てんかん発作を起こしたこと無い人のための“予防投与”であると話したが、その後ミヤビはてんかん発作を起こしたことがあると判明。大迫が、事実を隠して低濃度の抗てんかん薬を処方していたことが明らかになった。

放送のラストでは三瓶が、記憶障害になる前のミヤビとの過去を回想するシーンが。三瓶はロウソクの光を見せながら「光を当てると影ができます。人間は暗い所に光を当てて、いいことをしたと思ってる。新しく出来た影には気付かずに」と語り始めると、「アンメット。直訳すると満たされないという意味です」と説明。「出来た影に光を当てても、また新しい影が出来て。満たされない人が生まれてしまう。どうすればくまなく照らしてアンメットをなくせるのか。その答えを探してます」と脳外科医としての思いを明かした。

◆「アンメット」鮮やかなタイトル回収が話題

タイトルに込められた思いが明らかになると、視聴者からは「しびれた」「完璧すぎ」「綺麗なタイトル回収」「鮮やか」「見事」など、様々な反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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