1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【「I-LAND2」第6話まとめ】“ダンス1位”の日本人練習生、審査員が絶賛するも涙 多彩な表現力で存在感

モデルプレス / 2024年5月30日 19時15分

ココ(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

【モデルプレス=2024/05/30】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる8時50分~※第10話は時間未定)の第6話が、5月23日に放送された。

◆フコ、“作詞ミッション”で1位

まず、プロデューサーのVVNが『I-LAND2 : N/a』のために制作した課題曲「IWALY」の、歌詞の一部を作詞する特別ミッションが言い渡された。そして歌詞が採用された参加者は、TEDDYらと並んで共同作詞者としてクレジットに名前が載ることが伝えられ、日本人参加者のフコは「すごく欲が出ました。絶対に名前を載せたいです」と奮起。韓国語が得意なフコは、ココやユイなどの日本人参加者たちから翻訳を頼まれながらも、夜遅くまで歌詞を考え抜き、見事“作詞ミッション”で1位に。フコは思わず涙を流し「嬉しすぎる…」と喜びを隠せない様子で、他の参加者たちも「おめでとう!」と次々に声をかけていた。

◆「1:1ポジションバトル」システム、チーム分けは?

今回行う「1:1ポジションバトル」は、12人のI-LANDER内で同じポジションの2人が真っ向勝負を行い、勝利した6人は後半戦となるPart2へ進出が確定。そして負けてしまった6人とGROUNDERの8人の計14人はI-MATE(視聴者)の投票によってPart2に進出できるかが決定することに。

第6話までのステージで、プロデューサー陣が評価した総合ランキングの、順位の高い参加者から好きなポジションを選べる権利が与えられた。そしてAチーム(キム・スジョン、マイ、パン・ジミン、チョン・セビ、チェ・ジョンウン、フコ)、Bチーム(ナム・ユジュ、リンリン、ユ・サラン、ユイ、ユン・ジユン、ココ)に分かれ、パフォーマンス準備をすすめた。

◆"ダンス1位”ココの勝敗は?

参加者が選ぶダンス1位に選ばれた日本人参加者のココは、3歳からダンスを始めた実力者で、173.5cmとスタイルも抜群。Part2への進出をかけた「1:1ポジションバトル」ではBチームに所属し、チョン・セビとメインダンサーのポジションで競うことになる。表現力が高いセビが戦う相手ということもあり、ココは「私もインパクトを与えたい」と表情だけでなくボーカルの表現にも力を入れ繰り返し練習。本番では持ち前の長い手足を生かしたパワフルなダンス、そして印象的な弓矢を放つよう振付の場面では「表情がすごくいい」とプロデューサー陣からも称賛する声が飛び交った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください