1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

キンプリ永瀬廉&トラジャ松田元太「東京タワー」視聴者が“気になるセリフ”本人解説 メンバーからのオンエア反応も明かす【インタビュー】

モデルプレス / 2024年6月10日 7時0分

― 永瀬さんは制作発表会の時にメンバーの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)さんに本作を観せたいと話していましたが、その後はどうなりましたか?

永瀬:1話は観てくれたみたいです。なんて言ってたかな?「面白かった」とか、当たり障りないことだったと思います(笑)。

◆永瀬廉&松田元太、互いに刺激

― 撮影を通して、お互いに刺激を受けたことはありますか?

松田:自分のシーンが終わった後にすぐにモニターチェックをして、監督の意見を聞いて、もう1回撮った時にちゃんと実演する姿とか、向き合い方がストイックだなと思いました。でも、撮影の合間はほわんとしていて、ギャップもあります。全て100%以上のパワーで演じていたので、透もすごく好きですけど、永瀬廉もすごくリスペクトで、素敵だなと思いました。好きになっちゃいましたね。

永瀬: “こういう大学生居るよな”っていうリアルさとか、元太しかできない耕二を魅力的に演じてくれたと思います。耕二がこういう感じだからこそ透がよく見えたり、透がこういう感じだからこそ耕二の方もよく見えたりっていう相乗効果を、近くでお芝居したり、放送を観たりして感じました。

― それぞれ役を演じた前後で心境に変化はありましたか?

永瀬:まさか自分が許されざる恋を1つのテーマとした作品に出られると思ってなかったので、すごく刺激になりましたし、なかなか経験できる役ではないので、嬉しかったです。自分が思ってないようなことが今後も起きるのかなと思うと、よりこの仕事をしていくのが楽しくなりました。沢山の方に観ていただけて、身近なところで反響を感じられたというものあるんですけど、色々な意味でモチベーションを与えてくれた作品でした。

松田:色々と考えさせられるストーリーでもありましたし、映画版「東京タワー」(2005年)で耕二を演じていた(松本)潤くんとはまた違う自分にしかできない“令和・耕二”をできたらと思って演じていました。廉と共演できたご縁もありますし、板谷さん、MEGUMIさんといった沢山の方々と出会えたことで、今後も成長していきたいなと思うことが毎日ありました。お芝居という楽しさを改めて知れたので、Travis Japanにまたいつかお土産を持って帰れる松田でいたいなって強く思いました。

◆「東京タワー」最終回の見どころは?

― 最後に、最終回の見どころを教えて下さい。

松田:耕二は喜美子さんに対しての好きという気持ちがどんどん本気になって、(8話で)直接気持ちを伝えました。それを受けた喜美子さんがどう受け入れて、噛み砕いていくのか、ハラハラドキドキが詰まっています!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください