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野村周平&塩野瑛久、バディ刑事役で初タッグ 有名殺人事件モチーフの“ドロ沼愛憎劇”に挑む【REAL 恋愛殺人捜査班】

モデルプレス / 2024年6月10日 6時0分

また、塩野はオファー時について「刑事ものの作品は新しい挑戦だったのと、バディのひとりを演じられるということで、やってみたい!飛び込んでみたい!と思いました」と回顧。野村については「いろいろな角度から周平くんを見ていて、うらやましい部分をたくさん持っている魅力的な人です。彼にしか出せない色、ものがあって、撮影現場は周平くんが大いに盛り上げてくれました」と話し、「大儀見という役どころは僕がイメージしていたものとは全然違うものに仕上げてこられていて、現場で“あーそう来たんだ!”と、合わせていったり、じゃあ僕はこうしてみよう、と密かにやってみたり。それがすごく楽しかったです」と2人で作り上げた役について語った。(modelpress編集部)

◆「REAL 恋愛殺人捜査班」ストーリー

警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」に配属されたのは、大儀見壮真(野村周平)と夢川幹也(塩野瑛久)。夢川は「大儀見ちゃんとは、気が合いそうにないな」と冷めたまなざし。大儀見は「俺の方が年も警察学校の期別も上なのに、大儀見ちゃんって何だよ」とけげんそうに語る。お互いに≪なんでこんなヤツと組まなきゃならないのか…≫と納得がいかない。2人に科されたのは、恋愛感情のもつれによる犯罪を専門に捜査することだ。辞令の文面には、発令者として“御仏玲子”(みほとけ・れいこ)の名前が記されていた。「浮ついた恋愛はしない」と断言する大儀見と、「恋愛経験豊富」と自信たっぷりの夢川…恋愛に対するスタンスが全く対照的な2人が時にぶつかり、悩み、そして痛快に犯人に迫っていく。

◆「7人の恋人とデスノート」(1話&2話)

人気シェフの恋人が何者かに殺害された。現場に残されていたのは被害者を含む7人の女性の名前が書かれたリスト。実はシェフが同時に交際、すなわち“7股”している女性たちだった。捜査を進める中、リストの中の別の女性が殺害されリストが“デスノート”へと変貌を遂げてゆく。

◆「魔性の女性教師」(3話&4話)

夫を何者かに殺害された高校教師。悲劇の未亡人となった彼女には秘密が…実は教え子と体の関係を持っていた。教え子を洗脳する魔性の女の仮面を暴けるか?

◆「死を予告する妻の叫び」(5話&6話)

引きこもりがちだった主婦が自宅で死亡。自殺か?だが彼女は「殺される!」と叫ぶ自撮り動画を残していた。彼女には不倫の過去があり、裸の写真が自宅に送りつけられていた。見えざるストーカー男VS妻を愛しすぎる夫。

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