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高野洸「ようかい体操」から10年…春ドラマ4本出演の活躍 “溺愛”ラブストーリーでは「自分の限界まで」挑戦【「過保護な若旦那様の甘やかし婚」インタビュー】

モデルプレス / 2024年6月12日 18時0分

― 俳優業のほか、ソロアーティスト活動もされている高野さんですが、両立をしてきて良かったと感じる瞬間はありますか?

本当にエンタメという点では、たくさん共通する部分と、逆に似ていない部分があると思いますが、両立しているからこそのありがたみはすごく感じます。アーティスト活動に関しては、 普段本をたくさん読むタイプではないんですけど、俳優をやらせてもらって、 能動的に脚本を読む機会があり、日本語の楽しさをより知ることが出来ています。今でもまだまだ深いなと思うので、追い続けているところですけど、それを作詞に活かせたり、歌詞の受け取り方というところに落とし込んでどう歌うかっていうことを考えることがあるのでそういう部分では俳優とアーティストどちらもやってるからこそ面白いなっても思いますね。ライブに来てくれる方は、俳優業から応援してくれている方もたくさんいます。ソロアーティスト活動をやっているから、俳優業でちょっと人と違うスパイスを入れられるのかなと思い、チャレンジしたくなる気持ちや勇気を貰っている気もしますね。感謝しています。

◆高野洸の夢

― 今後の俳優・アーティストとしての夢や目標を教えてください。

俳優をやらせてもらっていてずっと目標にしてるのが朝ドラです。 小さい頃から学校に行く前お母さんが8時になった瞬間に朝ドラをつけることが日常だったので、いつか出たいなっていう思いがあるのでそれを目標にして頑張っているところはあります。アーティストとしては、おこがましいですけど、「紅白歌合戦」にもう一度出たいという気持ちがあります。 「紅白歌合戦」(NHK系)はDream5として「ようかい体操第1」と「ミュージカル刀剣乱舞」でこれまで2度出場させてもらったのですが、どちらも作品の力を借りて出演することができたので3度目はなんとか自分の力で出れたら嬉しいです。あとは俳優業を頑張ってすごく運良くいけたら審査員としての出演も諦めずに追っていきいきたいです。

◆高野洸の夢を叶える秘訣

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、高野さんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えて下さい。

僕は基本的に寝たら忘れるタイプの人間であると思います。それでも何日も悩んでしまう時はポジティブに変換して考え方を変えることが1番かなと思います。何か希望の道筋があるはずで、もしかしたらその不安や悲しみの原因の全てがネガティブなもので作られたものじゃない可能性がどこかにあるかもしれないので、そういうところを探したりします。人から色々言われて傷ついた時は、その人がもしかしたら自分に向けて、愛を持って言ってくれている可能性があるなとか、そういうところに光があるかもしれないので、 探してみるのもいいかなと思います。あとは時間が解決してくれることがたくさんあると思うのでぜひ前向きに。あとはゲームやって忘れる事ですかね(笑)。

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