SixTONES高地優吾、舞台初単独主演 プレイボーイに変化する抱腹絶倒コメディ挑戦【Come Blow Your Horn～ボクの独立宣～】

（上段）高地優吾（中段左から）岡本玲、忍成修吾、松井愛莉（下段左から）高岡早紀、羽場裕一（提供写真）

【モデルプレス＝2024/06/13】SixTONESの高地優吾（※「高」は正式には「はしごだか」）が、2024年10月3日より東京・新国立劇場 中劇場、10月25日より大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演する舞台「Come Blow Your Horn～ボクの独立宣～」にて、初の舞台単独主演を務める。

◆高地優吾、初舞台単独主演でプレイボーイに

本作は小粋なセリフとハートフルな作風で日本でも人気が高い、アメリカを代表する劇作家ニール・サイモンが 3年半の歳月をかけ何度も何度も書き直しを重ねて完成させたブロードウェイのデビュー作『Come Blow Your Horn』を原作とする傑作コメディ。映画化もされ、日本でも幾度となく上演された人気作品だ。

兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公バディ・ベーカーを演じるのは、SixTONESのメンバーとして音楽活動も行いながら、舞台『夏の夜の夢』（22）や3人芝居『星降る夜に出掛けよう』（23）など俳優としての活躍も目覚ましい高地。他には、プレイボーイで独身生活を謳歌するバディの兄アラン役には忍成修吾、アランの本命の恋人コニー役には岡本玲、女優志望でバディを誘惑するペギー役には本作が舞台初出演となる松井愛莉。そして、バディとアランの母ベーカー夫人役には高岡早紀、バディとアランの父ベーカー氏役には羽場裕一と豪華な俳優陣が揃う。

控えめで自分に自信がなく内気な弟バディとプレイボーイで独身生活を謳歌する兄アラン。兄弟2人の対照的な性格や行動が劇の後半に入れ替り笑いを呼ぶというニール・サイモンらしい作品。高地は「正直このお話を聞いた時にはすぐに実感できず、自分でホントに大丈夫か？と思いました」と不安ものぞかせたが、「でも、チャンスを頂けた以上はこのチャンスをしっかり掴み、髙地優吾の新しい魅力を多くのお客さんに見ていただけるように稽古に励んでいきます！」と意気込み。「単独初主演ということに不安もありますが、共演者の皆さんとスタッフさん全員で毎公演大切に頑張っていけたらなと思います。お話の内容もコメディなのでリフレッシュ感覚で劇場に遊びに来てくれたら嬉しいです！」と初の単独主演への思いも語った。（modelpress編集部）

◆宮田慶子氏コメント

高地さんには、面白い役柄からスマートでスタイリッシュな役まで幅広く演じて頂けるのではないかと感じました。