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BE:FIRST三山凌輝「虎に翼」朝ドラ初出演でメンバーの存在実感「帰ってくる場所がある」ファンへの恩返しも【インタビュー】

モデルプレス / 2024年6月14日 12時0分

◆三山凌輝、初の朝ドラ現場で経験したこと

― 実際に朝ドラの現場に参加してみて驚いたことや他の現場と違って新鮮だと感じたことはありますか?

三山:朝ドラは撮影期間が長いので、役と向き合う時間もすごく長くて、自分の俳優としての経験でもあまりないことだと思いました。何日間もずっと直明で撮影をしているので、自然と直明になるマインドが出来上がるぐらいまで役と向き合えていましたし、逆に撮影期間が空いた時に「全然直明になれてないな」とすごく寂しくなりました(笑)。撮影裏については、待ち時間で心地よさから気づいたら楽屋で寝てしまっていて、運動不足になっていました。NHKは食堂のご飯が美味しいので、食べてそのまま寝ちゃうこともありました(笑)。

― 実際に撮影に参加してみて、このドラマが面白い理由はどこにあると考えましたか?

三山:僕も脚本を読んだ時に、なんで面白いんだろうとたくさん考えたんです。まず脚本の吉田さんが天才というのは間違いなくて、人間として泥臭い部分や矛盾している部分を上手に台本に落とし込んでいる。あとは、今回のテーマとしていろんな差別についても考えていますが、今の現代社会でも大きなテーマとしてリンクする部分があって、昭和の時代と今が結びついているなと感じました。今を生きている皆さんが他人事じゃなく捉えられて、共感できる部分なのかなと思いました。

★インタビュー後編では、主演・伊藤の凄さや手応えを感じた共演シーン、撮影裏話について語っている。(modelpress編集部)

◆三山凌輝プロフィール

1999年4月26日生まれ、愛知県出身。俳優として映画「縁側ラヴァーズ」(2020)、「人狼ゲーム デスゲームの運営人」(2020)などに出演し、2021年8月より7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバーRYOKIとして活動を開始。演技作品、アーティスト活動と多岐に渡って活動している。

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