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キスマイ宮田俊哉、玉森裕太と吹替話で盛り上がる 自身の“不憫かわいい”エピソードも 【「ブルー きみは大丈夫」インタビュー】

モデルプレス / 2024年6月14日 7時0分

モデルプレスのインタビューに応じた宮田俊哉(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/14】映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日全国公開)でメインキャラクター・ブルーの日本語吹替を務めるKis-My-Ft2宮田俊哉(みやた・としや)にインタビュー。後編では、“不憫かわいい”エピソードや、支えとなっている存在などをたっぷりと語ってもらった。

◆映画『ブルー きみは大丈夫』

シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』を生んだジョン・クラシンスキーが、最新作で選んだ題材は “想像力豊かな子どもにだけ見える不思議な存在”。子どものときに作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女・ビー(日本語吹替:稲垣来泉)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルー(日本語吹替:宮田)の感動の物語である。

◆宮田俊哉の“不憫かわいい”エピソード

― 宮田さんは幼少期を振り返って、ブルーのように自分だけに見える友達や、それに近い存在はいましたか?

宮田:お化けとかも見えないタイプだったんですけど、想像はしていましたね。あと、熱を出した時に、部屋がすごく大きくなって、自分が小さくなる感覚になったことはよくありました。30歳過ぎてからは“イマジナリードッグ”を飼い始めました!柴犬を2匹飼っています!「犬と一緒に暮らしたい!」って思って、Snow Manの佐久間(大介)と一緒に「ワンワンパトロール行こうぜ!」って言って、色々なワンちゃんを見に行くっていうのとかもやっていて、その時に“イマジナリードック”の柴犬が2匹いましたね(笑)。

― 一生懸命だけど空回り気味のブルーにちなみ、宮田さんの“不憫かわいい”エピソードを教えて下さい。

宮田:不憫はあるけど、可愛いかどうかは分からないですよ(笑)?ライブで、電波で制御して光るローラースケートを履いていた時に、僕のだけ電波が届かなくなって光らなかったんですよ!「なんで俺のだけ!?」って(笑)。僕は何も悪くないのに、俯瞰で見た時に光ってないのは目立っちゃうから「宮田、ちょっと後ろの方にいよう」って連絡が耳に入ってきて、目立つところ行けないんだ…と思って、とぼとぼ1番後ろに下がっていました。

◆宮田俊哉の支えとなっている存在

― 本作は空想の友達を題材としていますが、宮田さんが過去に心を支えてもらった存在や、現在支えてもらっている存在はいますか?

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