櫻坂46、東京ドーム2DAYSで11万人動員 小池美波が復帰&サプライズ発表も【セットリスト】
モデルプレス / 2024年6月17日 0時0分
◆“櫻坂46はじまりの曲”堂々と披露
笑顔いっぱいのトークで会場が和んだ後は、森田をセンターに据えた「Nobody’s fault」でライブは再開。一期生から三期生までのメンバーによる今ならではの編成で、“櫻坂46はじまりの曲”を堂々と披露していった。
また、大園玲がセンターに立つ「Cool」ではMVをモチーフにしたカラフルな映像演出で、独特の世界観を表現。かと思えば、信号機の上に乗った森田がキャンディーを口にしながら、ニヒルな表情を浮かべる演出を交えた「Dead end」、守屋麗奈が桜色の月を背に儚さを漂わせながら舞う「桜月」、田村保乃が鬼気迫る表情を浮かべながらエキセントリックなダンスを見せる「流れ弾」と、緩急に富んだ楽曲が次々と繰り出されていく。
特に「桜月」ではステージ前方で噴水のような水が、「流れ弾」ではたぎるような炎や火花が吹き上がる対照的な演出も用意。さらに、「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」ではアリーナ後方のサブステージに机や椅子が設置され、センターの村山美羽を筆頭に三期生がMVさながらの世界を構築し、その情熱的な歌とシアトリカルなダンスに対して客席から盛大な声援と拍手が送られた。
◆バラエティ豊かなユニット曲もパフォーマンス
再びメンバーの和気藹々としたMCを経て、ライブも折り返しへ。藤吉と中嶋、村井優が「恋は向いてない」、山崎と小島凪紗、向井純葉が「真夏に何が起きるのかしら」、森田と谷口愛季、山下瞳月が「心の影絵」と、メインステージや花道、サブステージなどを駆使して、バラエティ豊かなユニット曲でグループの多彩さを提示していく。
また、武元唯衣を中心とした8thシングルBACKSメンバーが、椅子やステッキを用いた華やかなダンスで一体感を作り上げると、その流れで「油を注せ!」へ突入。5月に実施された「8th Single BACKS LIVE!!」で付けた自信がダイレクトに反映された、キレのあるパフォーマンスでその一体感をさらに高めていった。
◆櫻坂46三期生「静寂の暴力」で圧倒
会場に雑踏の音が鳴り響くと、花道には山下がひとり姿を現し、ペンライトが消えた客席はしんと静まり返る。そのまま三期生メンバーが加わると会場が暗闇と化し、三期生がステップを踏む音だけが響き渡る。続いて、彼女たちにスポットライトが当たり、無音の中で前衛的なダンスが繰り広げられ、そのまま「静寂の暴力」へとつないでいく。
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