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乃木坂46阪口珠美、1・2期生卒業後は「悩んで苦しい毎日だった」救われた梅澤美波の存在【1st写真集「青いバラ」インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年6月23日 17時0分

モデルプレスのインタビューに応じた阪口珠美(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/23】【阪口珠美1st写真集「青いバラ」(幻冬舎/6月25日発売)インタビュー後編】

35枚目シングル「チャンスは平等」の活動をもって卒業することを発表している乃木坂46・3期生の阪口珠美(さかぐち・たまみ/22)。モデルプレスのインタビューでは「何度も何度も卒業を考えた」という本音やそれでも活動を続けられた理由、そして新たな1歩を踏み出す阪口の“夢を叶える秘訣”に迫った。

◆阪口珠美、悲しみを乗り越えた方法 救われた梅澤美波の言葉

― 阪口さんは卒業発表時のブログで「何度も何度も卒業を考えた」と打ち明けていましたが、悩んでいたタイミングや時期、その時の心境を教えていただけますか?

阪口:1期生、2期生の先輩が卒業されてからは、結構悩んで苦しい毎日だったと思います。その時は頑張っても思うようにいかないことが多くて辛かったのですが、今となってはそこで諦めずに頑張ってよかったと思うので、大事な時期でした。

― 「頑張っても思うようにいかない」という辛さには、ご自身が3期生として1番先輩になるというプレッシャーもあったのでしょうか。

阪口:私は先輩が作る乃木坂46が好きでグループに入ったので「それが変わってしまうのではないか」という不安もありましたし、何よりも大好きな先輩たちが遠くに行ってしまうのがただただ寂しかったです。

― それでも「もう少しもう少し」と頑張ることができたと振り返っていましたが、諦めずに頑張ることができた理由は何だったのでしょうか?

阪口:同じ境遇にいる同期が頑張り続けているのをずっと見てきて、それにとても力をもらっていました。あとは後輩の存在もとても大きかったです。後輩が入ってきてくれて、私を慕ってくれる子もいるのだと分かって、頑張るモチベーションになりました。

― 特にその頑張る姿や言葉に励まされたというメンバーの方はいらっしゃいますか?

阪口:梅澤美波(3期生/現キャプテン)はずっと私のことをたくさん褒めてくれて。アンダーライブも見てくれる度に素敵な言葉をくれるので「見てくれる人はいるんだ」と励まされながら活動していました。

◆阪口珠美が卒業決心したアンダーライブ秘話

― アンダーライブのお話も出ましたが、阪口さんが卒業を決心したきっかけは2023年9月に開催された33枚目シングル「おひとりさま天国」のアンダーライブ。「私はこのアンダーライブに懸けています」という力強いMCからも決意が感じられましたが、それだけ覚悟を持って臨んでいたのでしょうか?

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