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OWV本田康祐、メンバーの手紙に涙した背景「すごく辛い思いをしてきた」過去から変化迎える時期へ【「LOVE BANDITZ」インタビュー連載:ソロ編vol.4】

モデルプレス / 2024年6月22日 19時0分

モデルプレスのインタビューに応じた本田康祐(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/22】ボーイズグループ・OWV(オウブ)による9th single『LOVE BANDITZ』のリリースを記念したインタビュー連載。vol.4には本田康祐(ほんだ・こうすけ/29)が登場。

◆OWV、新曲「LOVE BANDITZ」リリース

日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(2019)に出演した元練習生である4人組ボーイズグループ。6月12日にリリースされた『LOVE BANDITZ』は、バンドサウンドとスピード感溢れるダンストラックがMIXされた、夏を駆け巡るハイパーダンスロックチューン。さらなる高みを目指して激走するOWVの野心的な一曲となっている。

◆本田康祐「LOVE BANDITZ」ラップにこだわり

― 『LOVE BANDITZ』で注目してほしいポイントを教えてください。

本田:ラップです。2番の頭の「才能でサヴァイブするConcrete jungle」のところは声色を作って頑張りました。打ち込みのバンドサウンドですごく面白い楽曲になっています。OWVでは昨年ぐらいからバンドサウンドの楽曲をリリースしているので、そういった流れも良かったですし、ライブで映えするので楽しみです。

◆本田康祐、リーダーから見る佐野文哉の変化

― OWVとしてはもちろん、個人でも活躍が目立ちますが、グループの中でのご自身の役割を挙げるとしたら?

本田:リーダーです。それ以外で言うとスタッフ、運営、裏方ですかね。(ライブのプロデュースも担当する)リーダーを外されたら役割がないぐらいなんですけど…やっぱりリーダーでもいいですか(笑)?

― もちろんです!結成4年を迎えた中で、そんなリーダーとして一番変化があったメンバーを挙げるとしたらどなたでしょうか?

本田:最近だと(佐野)文哉がいろいろな意味で変化しています。文哉は去年ぐらいから東京マラソンや大阪マラソンを走って体を作るなど、自分から新しいことに挑戦して、それが結果的に大阪マラソンでのタレント1位や、「オールスター感謝祭 2024春」(TBS系/4月放送)の「赤坂五丁目ミニマラソン」での優勝などに繋がっていて、自分で切り開いたところがすごく素敵ですし、メンバーにそういう人がいるとグループが活気付きますよね。そういう意味ではここ1年でいいものを見させてもらったと思うので、僕たちも負けないように頑張らなくてはいけないと改めて感じました。

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