1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

Snow Man佐久間大介、感謝伝えたい恩人明かす「引きこもっていたかも」

モデルプレス / 2024年6月26日 6時0分

佐久間大介(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/06/26】Snow Manの佐久間大介が、27日放送のフジテレビ系特別番組『アリガト!JAPAN~助けてくれた日本人を捜しています~』(21時~22時48分)に出演。恩人の存在明かす。

◆佐久間大介、恩人の存在明かす

博多華丸・大吉がMCを務める同番組はゲストに佐久間、女優の桜田ひより、バスケットボール女子日本代表候補選手の馬瓜エブリンを迎えて、外国人が日本のどこかにいる恩人を捜し出し、「アリガト!」の気持ちを伝える、リアル・ハートフルバラエティー。何年も捜しているのに見つからない恩人を捜すべく、番組が力をあわせて、捜査。ドラマチックな再現ドラマと共に、再会を果たした時の記念すべき恩返しの感動シーンに密着する。

佐久間は、「アリガト!」の気持ちを伝えたい恩人について聞かれると「小学3年生の頃の担任の先生」といい、「当時の僕はすごく学校が苦手で…人と関わるのが苦手というか気難しいタイプだったんです。学校に行く前に家で嫌なことがあると、その気持ちも引きずっちゃって、学校でもふて腐れているような子でした(笑)。そんな中、1番親身になってくれたのが、その時の担任の男の先生です」と説明。「卒業以来会えていないんですが…すごく優しくて、あの時、僕のことを色々気にかけてくれていなかったら、引きこもっていたかもしれません。先生がいなかったら僕の人生も変わっていたと思うので、改めて会って、『アリガト!』の気持ちを伝えたいです」と話した。

◆航海中に漂流した外国人を救ったマグロ漁船船員を捜索

番組に登場した日本にいる恩人を捜し出したいという1人目の外国人は、イギリス在住のアレキサンダー・ロバートソンさん、63歳。52年前に12歳だったアレキサンダーさんは、家族と共に太平洋を航海中に遭難。救命ボートで38日間漂流したというアレキサンダーさんは、父・母・兄2人の一家5人で生死をさまよったという。そんなアレキサンダーさん一家の命を救ってくれたのは、マグロ漁船に乗る22人の日本人船員。「彼らがいなければ、私も家族も今はなかった。きちんと感謝を伝えられていないのが心残りだった」と語るアレキサンダーさんだが、22人誰1人の連絡先も知らず、消息もつかめていない状況であった。

唯一の手がかりは、救助後に撮った写真と船の名前だけ。船が気仙沼にある会社のものだという情報をつかんだアレキサンダーさんは気仙沼港へと足を運び、漁業協同組合や漁師たちが所属する協会を尋ねて捜索。果たして、アレキサンダーさんは恩人を捜し出し、「アリガト!」の気持ちを伝えることはできるのか?捜索の果てに…想像を超える真実が待ち受ける。そして、先の見えない漂流生活を過ごすことになったアレキサンダーさんたちの壮絶な38日間を描いた奇跡の救出劇も届ける。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください