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杉野遥亮・岡崎紗絵・宮澤エマ・向井康二「差し入れバランサー」「ムードメーカー」…記者が見た飾らない素顔・4人が生み出す化学反応【「マウンテンドクター」インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年6月28日 7時0分

一同:(笑)。

宮澤:「あの女、自分のことああいう風に思ってるんだ」みたいな(笑)。

杉野:「あ、宮澤エマさん(自分のこと)“橋渡し”的存在だと思ってるんだ」みたいなね(笑)。

宮澤:なんで私だけ公開処刑みたいになってるの(笑)?みんなちゃんと言ってね?

杉野:でも僕は自分のことしか考えてないところもあるんですよ。

向井:一番大事ですよ。

杉野:やっぱり、お芝居をちゃんとやらなきゃいけないという思いが強いので、現場では1人でいることや静かにしていることが多いんです。撮影に集中したいですし…。だから、その代わりに少し差し入れを多めにしなきゃなと。

一同:(笑)。

宮澤:そこでバランス取ってるの(笑)?

向井:なるほど、そこのバランサー(笑)。

岡崎:差し入れバランサー(笑)?

杉野:そういうバランスかなって(笑)。

向井:(杉野を指しながら)ちなみに初日も差し入れしていました。

岡崎:あ、そうだった!たい焼き、美味しかったです。

向井:今後も楽しみですね。

スタッフ:昨日もいただきました。

向井:昨日も!?

杉野:昨日は、少し前くらいに結構タイトだなと思うシーンがあったので、ここでやっぱり(差し入れをいれないと)…(笑)。バランスももちろんですが、なんて言うんでしょう…。

向井:気持ちってことですよね?人って言わないと分からないから。でも伝わっていますよ。

宮澤:良い作品を作ろうと思っているから、それはしょうがないよ。

杉野:今回片道5時間かかるくらいロケ地が多いんです。スタッフさんは休みの日に行かれて絶対疲れていると思うのですが、僕は差し入れとかそういうことしかできないから何かしなきゃなと。

向井:大事ですよ。(岡崎を見ながら)さあ…。

岡崎:これ以上のものは出てこないです(笑)。

向井:(記者に向けて)少々お待ちくださいね。すぐ出ますから。

岡崎:そんな面白いこと出てこないです(笑)。

杉野:いや、普通に言えばいいんですよ(笑)。

岡崎:いやいや、皆さん面白いからどうしよう(笑)。私は自分の役が麻酔科医なのですが、麻酔科医の先生は周りを引きで見ている気がします。全身管理をする役割なので、私も現場を客観的に見られたらいいなと思っています。自分のことで精一杯ではあるのですが「これを客観で見たらどうなのかな?」という視点も加えつつできたらいいなという願望も込めて。

杉野:でもこの2人(岡崎&向井)にも関係値があって、今後ちゃんと作品で描かれますからね。

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