1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

SEVENTEEN、K-POPアーティスト初のユネスコ親善大使としてパリ本部で英語演説 100万ドル寄付も

モデルプレス / 2024年6月27日 11時2分

SEVENTEEN(P)&(C)PLEDIS Entertainment

【モデルプレス=2024/06/27】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が26日(現地時間)、フランス・パリのユネスコ本部で開かれたユネスコ青年親善大使の任命式に出席。リーダーS.COUPS(エスクプス)がメンバーを代表して任命状を受け取り、JOSHUA(ジョシュア)が英語で約10分間受諾演説した。

◆SEVENTEEN、パリのユネスコ本部で演説

JOSHUSAはこの日の演説で「SEVENTEENは100万ドルを寄付しユネスコと共同でGlobal Youth Grant Schemeプログラムをローンチする予定」と明らかに。Global Youth Grant Schemeは全世界の青年たちがより良い未来を作るためのアイデアを実現できるよう「創意力」と「ウェルビーイング」分野のプロジェクトを支援する。選抜された青年たちにはプロジェクト遂行のための基金と力量強化プログラムが提供される。

「SEVENTEENは青年たちがより良い世の中を作ることができるきらめくアイデアと確固たる意志があると信じている。その輝かしいアイデアを支持し基金を提供することで、私たちのプログラムが肯定的な青年共同体を作るための踏み台の役割を果たすことができることを願う」とGlobal Youth Grant Scheme推進の意義を説明した。

ユネスコ本部のオードリー・アズーレイ(Audrey Azoulay)事務総長は「SEVENTEENとユネスコは青年たちと彼らが属している共同体がより良い生活を送れるよう支援しようと思う。私たちは世界的に青年たちの声と創意性が広がることを願う」と話した。

◆SEVENTEEN、全世界の青年を応援

さらに、JOSHUAは「夢」と「同僚愛」を強調。 「私たちはデビューの時から青年時期を共に過ごすメンバーたちの率直な経験と感情を話してきた」として「CARAT(ファンダム名)の方々の愛のおかげで私たちは青年世代と強い絆と所属意識を形成することになった。 次第にメンバー全員が青年世代を代弁し、彼らの夢を応援するという使命感を積み重ねてきた」と振り返った。

ユネスコ青年親善大使としてSEVENTEENのビジョンについても言及。 JOSHUAは「青年の皆さんの固有な夢1つ1つが重要だと申し上げたい。 皆さん自身を含め、誰もあなたの夢を軽んじてはいけない」「また夢を叶える過程で皆さんは1人ではないということを分かってほしい。 皆さんが同僚の青年たちと同僚愛を探すことを、皆さんもやはり他の青年たちを支持してくれることを願う」と呼びかけた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください