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【櫻坂46的野美青インタビュー】“憧れ”小林由依の卒業は「立ち直れないんじゃないかと…」心に刻む言葉・前を向けた理由<自業自得>

モデルプレス / 2024年6月27日 18時0分

― 三期生で集まるときは、中心となって声を掛けるメンバーがいるんですか?

「このままじゃダメだ」とそのとき気づいた人がみんなに声を掛けているので、決まっているわけではないです!私はみんなに声を掛けるのが苦手なんですけど、グループを良い方向に持っていきたいし、同期の絆も強いままでいたいので、個人的には一人ひとりと話すことを心がけています。誰かの気持ちを少しでも軽くできたら良いなと思っています。

◆的野美青、初の東京ドーム終えた心境は

― 15日~16日に開催された東京ドーム公演では『自業自得』を初披露しました。ファンの皆さんの前でパフォーマンスした感想はいかがでしたか?

会場からの熱気が伝わってきて、ライブで初披露をするというのは本当にすごいと改めて感じました!MVが公開されてから初披露まで、ファンの皆さんもワクワクしながら待っていてくれていたので「その期待に応えたい」と思いましたし、私自身も「この空間で新曲を初披露するんだ」とすごくワクワクしました。

― 三期生の皆さんにとっては、初の東京ドーム公演にもなりましたね。

約2年前は研修生として先輩方の東京ドーム公演を客席で見学させていただいて、「いつかステージに立てたら良いな」と思っていたので、ステージからの景色を観たときは感動しました。たくさん経験させていただいてから東京ドームで先輩方と一緒にステージを作り上げるというのも全然違いますし、2年前の自分もワクワクしていたけど、今回の自分もまた違ったワクワクを味わえました。

― 三期生楽曲も多数披露されましたが、中でも『静寂の暴力』では広い東京ドームから音と光が消える演出も話題を呼んでいました。

『静寂の暴力』の演出は、私もすごいなと感じました!普段はファンの皆さんが声を出して盛り上げてくださりますが、この楽曲は真っ暗な中、会場が無音になって…。ファンの皆さんも一緒に世界観を作り上げてくださったことが本当に嬉しかったです。無音の中でダンスをするのも新鮮でしたし、「今の瞬間を心から楽しもう」という気持ちでパフォーマンスしていました。ファンの皆さんの協力があったからこそできた演出です!

◆的野美青、“憧れ”小林由依への思い

― 今年1月には、的野さんが憧れの先輩と公言していた一期生・小林由依さんが卒業されました。それから約半年経ちましたが、心境に変化はありましたか?

由依さんは1番の憧れの先輩で、卒業されると聞いたときは本当にショックで、立ち直れないんじゃないかと思っていたんですけど…実際に卒業されるときの由依さんの輝きや言葉を見て、聞いて「自分ももっと強くならなきゃ」と感じたんです。卒業された後は悲しんでいる時間もなかったですし、ファンの方から心配されてしまうことが多くて「そう思わせないくらい自分が強くなろう」という気持ちが強くなって。由依さんの卒業はもちろん寂しいし悲しかったけど、その分成長できたんじゃないかなと思います。

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