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磯村勇斗&2PMオク・テギョン、10年に渡る“魂と愛の物語”描く Netflix「ソウルメイト」制作決定

モデルプレス / 2024年6月28日 8時0分

オク・テギョン、磯村勇斗(C)Netflix

【モデルプレス=2024/06/28】俳優の磯村勇斗と、2PM(トゥーピーエム)のオク・テギョンがNetflixシリーズ『ソウルメイト』でW主演を務めることが決定した。

◆磯村勇斗&オク・テギョン「ソウルメイト」決定

本作は、すべてを捨てて日本を去った鳴滝琉(なるたき・りゅう)が見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、ボクサー、ファン・ヨハンが助けるところから始まる、10年に渡る魂と愛の物語。

琉を演じるのは、ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)、映画『正欲』や『月』など俳優として活躍する磯村。ヨハンを、ドラマ『ヴィンチェンツォ』(Netflix)や映画『グランメゾン・パリ』など話題作品の出演が相次ぐテギョンが演じる。

そして、映画化され話題を呼んだ映画『スクロール』の原作小説や、ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』(Amazon Prime Video)の監督を手がけるなど小説家・脚本家・監督・クリエイターとしてマルチな活躍を行う新鋭・橋爪駿輝氏が脚本を書きおろし、監督を務める。

さらに今回、夕暮れ時のマジックアワーでどこを見るともなく佇む2人の様子を写した写真が公開。ゆっくりと時を重ねながら2人の魂が絡まっていく様を想起させる。(modelpress編集部)

◆磯村勇斗(鳴滝琉役)コメント

今回Netflixで、主演として役をいただけたことを大変嬉しく思います。この『ソウルメイト』の脚本を初めて読んだとき、切なくも苦しくもなり、でもそこに佇む愛の物語に心が揺さぶられました。橋爪監督が描く10年に渡る奇跡のストーリーは、もう僕自身が僕ではなくなっていくような気がしています。そして、時に運命を共にするパートナーである、オク・テギョンさん。彼の魅力溢れる人柄にどんどん惹き込まれている最中です。今作では日本だけでなく、韓国、ドイツと国際色豊かな現場で撮影を行います。毎日刺激を貰いつつ、得難く、愛おしい日々をスタッフさん、キャストの皆さんと過ごし、丁寧に作り上げています。皆様にこの作品がどのように受け止められるのか、僕たちの新しい挑戦を楽しみに待っていて下さい。

◆オク・テギョン(ファン・ヨハン役)コメント

ドラマ『ソウルメイト』に出演できることをとても嬉しく思っています。経験したことのないキャラクター、ジャンルがまだまだあるので、少しずつ幅を広げて新しい自分の姿を発見したいと考えていた時、ちょうど『ソウルメイト』のオファーをいただきました。シナリオを読み始めた時「ファン・ヨハン」というキャラクターに興味が湧き、読み終わってしばらく経っても「ヨハン」の根底にある欠乏や痛みが持つ余韻が自分の中に長く残ったので、この作品に出演することを決めました。撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで「ヨハン」のキャラクターを誠実に表現する努力をしたので、どうぞこの作品を待っていてください。

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