2024年版「兄にしたいドラマの登場人物」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】

（上段左から）山田裕貴、松下洸平、江口洋介（下段左から）西垣匠、岸優太、綱啓永、片寄涼太（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/30】女性向けエンタメ＆ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、6月6日「兄の日」に合わせて「国民の兄」を決めるべく、読者アンケートを実施。読者が選ぶ＜2024年版＞「兄にしたいドラマの登場人物」を発表する。

◆モデルプレス読者が選ぶ「兄にしたいドラマの登場人物」トップ10

1位：「ひとつ屋根の下」柏木達也（江口洋介）
2位：「silent」佐倉想（目黒蓮／Snow Man）
3位：「君の花になる」古町有起哉（綱啓永）
4位：「お兄ちゃん、ガチャ」トイ（岸優太／Number_i）
5位：「ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と」 萱島直哉（山田裕貴）
6位：「最愛」宮崎大輝（松下洸平）
7位：「お迎え渋谷くん」渋谷大海（京本大我／SixTONES）
8位：「みなと商事コインランドリー」香月慎太郎（西垣匠）
9位：「舞いあがれ！」岩倉悠人（横山裕／SUPER EIGHT）
10位：「兄に愛されすぎて困ってます」橘はるか（片寄涼太／GENERATIONS）

回答数：1678票
調査期間：5月19日～6月5日
性別比：女性95.1%、男性1.1%、回答なし3.9%
年代内訳：10代13.2%、20代18.2%、30代18.3%、40代24.7%、50代20.7%、60代以上4.9%

◆1位：「ひとつ屋根の下」柏木達也（江口洋介）

堂々の1位に選ばれたのは、フジテレビ系「ひとつ屋根の下」（1993）で江口洋介が演じた“あんちゃん”こと柏木達也。約30年のときを経ても衰えない人気を獲得した結果が表れた。柏木一家6人きょうだいの長男であり、情にもろい性格は誰もが兄になってほしいと当時願ったであろう。

＜読者コメント＞

・「面白さと温かさがあるので」

・「やっぱり江口洋介のあんちゃんでしょ」

・「弟思いで、人間味に溢れているから」

◆2位：「silent」佐倉想（目黒蓮）

フジテレビ系「silent」（2022）でSnow Manの目黒蓮が演じた佐倉想が2位に。社会現象ともなるほど人気を集め、目黒自身の注目度もさらに上がった同作だが、登場人物たちの紡いだハートフルな物語が注目度を高めた大きな要因。なかでも妹を持つ想の優しく温かなキャラクターが人気を集めた。

＜読者コメント＞

・「すごく包容力があって優しそうだから。周りに気を使えるのもいいところ」

・「想くんみたいなカッコいい優しいお兄ちゃんが欲しかった」