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劇場アニメ「ベルサイユのばら」2025年新春公開決定 沢城みゆき・平野綾らキャスト・スタッフ&キービジュアル解禁【コメント】

モデルプレス / 2024年7月2日 14時57分

劇場版「ベルサイユのばら」キービジュアル(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

【モデルプレス=2024/07/02】劇場アニメ「ベルサイユのばら」が2025年の新春に公開されることが決定。キービジュアルやキャストが公開された。

◆「ベルサイユのばら」完全新作で劇場アニメ化

革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』。1972年より「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、現在累計発行部数は2000万部を突破。不自由な時代の中で、身分や性別を乗り越え自身の手で人生を選びとり、フランス革命へと飛び込んでいく美しいオスカルの生き様は、少女たちの共感、そして憧れを一身に集めた。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた本作は、その後、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化もされ、日本中で社会現象となった。

そして2025年新春、ついに完全新作での劇場アニメ上映が決定。1972年の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカル達の生き様。その物語が、今新たな劇場版となって幕を開ける。

◆劇場アニメ「ベルサイユのばら」キービジュアル&特報が解禁

今回、『ベルサイユのばら』の世界を体現した、美しい1枚のキービジュアルが公開された。華麗に描かれているのは、オスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンの4人の登場人物。「気高く、ひたすらに、愛した――」というキャッチコピーが書かれている。さらに、に劇場アニメ『ベルサイユのばら』の本編の一部が特報映像で解禁された。

◆劇場アニメ「ベルサイユのばら」キャスト・スタッフ解禁

将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェを『ルパン三世』峰不二子役(三代目)、『「鬼滅の刃」遊郭編』堕姫(上弦の陸)役の沢城みゆきが、オーストリア出身のフランス王妃マリー・アントワネットをミュージカル『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役、ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』イサベラ役の平野綾が、オスカルの幼なじみの平民アンドレ・グランディエを『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ポップ役、『ユーリ!!!on ICE』勝生勇利役の豊永利行が、容姿端麗なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンを『仮面ライダー THE NEXT』風見志郎役、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』マレウス・ドラコニア役の加藤和樹がそれぞれ演じる。

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