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阿部サダヲ&芦田愛菜「マルモのおきてSP」以来10年ぶり共演 佐藤健&永野芽郁W主演映画「はたらく細胞」で父娘役【公開日・最新予告映像】

モデルプレス / 2024年7月4日 7時0分

それぞれ主演を演じることが多い演技派4人のメインキャストによる夢の競演が実現。彼らの演技合戦は本作の大きな見どころのひとつである。そして本作にはこの4人のほかに、残り13人の未解禁・豪華キャストが出演している。

◆永野芽郁&佐藤健W主演、映画「はたらく細胞」

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)。『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。以後、現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部超を記録した。そんな本作を日本を代表するキャスト×スタッフ陣によって実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を大きなスケールで描く。(modelpress編集部)

◆追加キャスト・監督コメント全文

・阿部サダヲ(役名:漆崎茂/うるしざきしげる)コメント

体の中の細胞たちの働きが分かりやすく描かれるので、出演して非常に勉強になりました。原作漫画は大人だけでなくお子さんにも人気があると聞いていますし、映画もご家族で楽しく観ていただける作品になると思います。

娘役の芦田愛菜さんとは久しぶりの共演で、以前は「愛菜ちゃん」って呼んでいたのですが、いまや「芦田さん」ですね(笑)。以前とは全然違っていて、とても大人になった感じがしました。昔から演技もお喋りもお上手でしたが、今回共演して、改めて感心しました。どんどんスキルが上がっている俳優なんだなと、実感しました。

実は、細胞役を演じられた俳優の皆さんとは撮影でお会いすることができなかったので、どういう世界観になっているのか、完成した作品を観るのがとても楽しみです。

・芦田愛菜(役名:漆崎日胡/うるしざきにこ)コメント

原作は、高校で免疫の勉強をしていた時に先生から勧められて読んだことがあり、以前から知っていました。面白くてタメになるし、すごく好きな作品だったので、参加させていただけると聞いてとても嬉しかったです。

細胞たちの特徴や擬人化のされ方などが知れば知るほど、あっ!そうだよな、なるほどな、と思うところがすごく多かったです。阿部さんと久しぶりに共演することができて、とても嬉しかったです。掛け合いのシーンでは、本当の親子のような安心感での中でお芝居をさせていただけて、すごく楽しかったです。

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