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山田裕貴、理想の父親像語る 元プロ野球選手の父へ強い憧れも「本当にかっこよかった」

モデルプレス / 2024年7月2日 20時27分

世界へ向けて配信された本作同様、まさに、世界と日本を結ぶ架け橋でもある羽田空港。山田自身もこの羽田空港を玄関口に海外へ渡航した経験があるそうで、「去年、初めてギリシャに行きました!ギリシャ神話が大好きで、子供の頃に観た映画作品をきっかけにずっと行きたかったのですが、現地の人が本当に優しくて。自分を案内をしてくれた人が日本の映画だと『万引き家族』を見たことがあると話してくれて、『おれ、出てる!出てる!』となって(笑)、こんな世界にまで日本映画って届いてるんだと感動しました。すっごい楽しかった思い出です!」と、海外との繋がりも感じる思い出の海外旅行エピソードを披露した。加えて、「海外へ行くと、自分がどれだけ無知かということを知ることができるので、俳優としてだけではなくて人として、色々な事や場所をもっと見て体感したいなと思います。もう一度ギリシャにも行きたいし、現地にいる俳優仲間に会いにイギリスにも行きたいです」と、次に行ってみたい海外旅行の目的地も明かした。

作品のテーマの一つが“家族”である本作は、この夏休みにまさに家族で観るべきおすすめの映画。山田も「本当に見どころが沢山あります。この作品を観ると、自分の祖父が亡くなった時に会えなかったことや、子供の頃もっと家族とコミュニケーションをとっておきたかったなと色々考えさせられます。子供たちは『エミがかわいい』という入口でももちろんいいですけど、お子さんがいる方は会話のきっかけにもなると思います。お子さんがいない方も、自分を見つめ直すことができる作品ですし、ヒーローだって完璧じゃない、逃げずに頑張続けることの大切さを感じられる作品だと思うので、もっともっと沢山の方々に観てもらいたいです」と、作品への思いを改めて力強く語った。

イベントの最後、今回のキャンペーンのために新たに製作されたウルトラマン像をついにお披露目することに。山田による、ウルトラマンの代名詞でもある掛け声「シュワッチ!」の力強い発声をきっかけにベールが外されると、本作で山田が声を演じたウルトラマンが、赤ちゃん怪獣・エミを背中に乗せて勇ましく飛行する姿の巨大像が。世界へ向けて飛び立つウルトラマンをイメージした全長約4.3メートルの像を前に、「すごっ!でかっ!」と興奮の様子で感想を語り、さらに、赤ちゃん怪獣・エミの頭を撫でて「かわいいですね~」とまるで父親のような優しい表情を見せた。

その後、飛行像とともに撮影したフォトセッションでは、スペシウム光線ポーズを決めるなど、自身も興奮気味な様子で喜びの笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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