1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

Travis Japan七五三掛龍也&吉澤閑也「新たな“しめしず”が見れる」堂本光一伝統技の階段落ち挑戦【ダブリンの鐘つきカビ人間】

モデルプレス / 2024年7月3日 4時0分

メイクに関して七五三掛は「カビメイクって言って。メイクさんにも付けてもらっているんですけど、この小さい粒を一つずつ自分でも付けているんですね。だからすごく時間がかかる。1時間20分くらいですね」「メイク時間は長く取っていただいていますね」と紹介。「ずっとそこに居座っているんですけど、隣のメイクの席はどんどん変わっていく」と、自分がメイクしていると隣でメイクしている人が変わっていくことも告白。

一方、吉澤は本作のオファーについて「本当にびっくりで。『え、僕でいいんですか?』って最初にマネージャーさんに言って。本当に驚いたんですけど。お芝居も初めてなので、まずセリフの覚え方もわかんないし、どうすればいいんだろう?っていうことで、キャストの皆さん、ウォーリーさんもすごくアドバイスをくれて稽古に臨ませていただいたので。本当に吸収することばっかりで、毎日が。本当に刺激的で、過ぎるのが早かったです」と稽古の日々を回想。「僕のメイクの時間は15分くらいです。聞いてないか(笑)」とも語って会場を沸かせた。

◆七五三掛龍也「「新たな“しめしず”が見れる」と思います」

メンバー同士で共演することについて、七五三掛は「普段からグループの中で『しめしず』っていう感じで言われているんですけど、この舞台では普段グループで見せている『しめしず』とはまた違った『しめしず』になってくるのかなと思います。新たな『しめしず』が見れると思います」とアピールした。

吉澤は「あんまり稽古場でしめと喋っているイメージがなくて。シーンだとけっこう別が多いので、あんまりないんです」としたうえで「集中しすぎて、本当に天然で、喋りかけてこないので(笑)。喋りかけても全然返答がないときがあるので。それを梨里香ちゃんと立花ちゃんで、みんなで崩しにいっていたんですけど、なかなかそれも、たぶん気づいていなくて」と発言。ところが、伊原と加藤は崩しにいっているつもりはなかったそうで、吉澤は「しめが、ちょっと猫をかぶっているというか、悪い言い方ですけど、ちょっと外行きの顔で稽古しているなと感じたんですよ。Travis Japanのメンバーとして。緊張しているから、ちょっとそれを崩したいなっていう思いで」と意図を明かし、緊張は崩れたのか問われると「崩れました」と手応えがあった様子。これに七五三掛は「崩れたんだね」と笑っていた。

役作りについて、吉澤は「聡が自分に近かったので、そこをどう擦り合わせるかというか。それを擦り合わせたときに、閑也の部分をどんどん薄めて聡にしていくっていうのがすごく難しくて。どうしても稽古中にウォーリーさんに『閑也出てるぞ』って言われることもあって(笑)。それをどんどん薄めていって聡にしていくのがすごく大変だったなって思いますし。一つ一つの仕草だったり動きに理由を付けたりっていうのは、お芝居のやっていて楽しいところだと思うので。そこもすごく大変だったんですけど、楽しかったなって思います」と返答。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください