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Travis Japan七五三掛龍也&吉澤閑也「新たな“しめしず”が見れる」堂本光一伝統技の階段落ち挑戦【ダブリンの鐘つきカビ人間】

モデルプレス / 2024年7月3日 4時0分

七五三掛は「先ほど言った通り、本当に見た目とは裏腹に、心が綺麗でとにかく真っすぐなカビ人間なんですけど、そういった共通する部分をまず自分の中で発見していって。普段、なかなかカビ人間という役を、この感じの役を演じることがなかったので、稽古中にカビ人間の感情だったり、いろんなものをどう自分に落とし込むかというか、自分事にしていくかっていうのに、すごく時間がかかりましたね」と返答。「でも稽古していく中で、カビ人間は伊原さん演じるおさえちゃんとコミュニケーションを取っていく中で成長していったり。いろんな発見をカビ人間としてしていくんですけど、そういうのを繊細に発見しながら、演じながら見つけていったときに、徐々に稽古しながら、カビ人間が自分の中にスーッと入っていく感じがしましたね」と振り返った。

また、挑戦したことがあるか問われた七五三掛は「僕たちの先輩の堂本光一さんがやられている、あの伝統の技・階段落ちというのを、今回やっていて。そこも見どころですね。先輩の階段落ちの姿とかを映像で見て勉強したり。形だったり。とにかく本当に難しかったですね」と笑顔で明かしていた。

◆七五三掛龍也&吉澤閑也W主演「ダブリンの鐘つきカビ人間」

本作は、心は美しいが誰も近づきたがらないほど醜い容姿となってしまった「カビ人間」(七五三掛)、一夜の宿を求めた洋館で老人が語る昔話に心を奪われるうちに物語の世界に迷い込む「聡」(吉澤)などの個性豊かなキャラクターが織りなすドラマを描く。この日は伊原六花、加藤梨里香、松尾貴史、中村梅雀、ウォーリー木下(脚色・演出)、後藤ひろひと(作)も出席していた。(modelpress編集部)

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