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キスマイ、初の試み多数のドーム公演 1曲約3000発“特効祭り”も健在【「Synopsis」ライブレポート】

モデルプレス / 2024年7月8日 4時0分

◆キスマイ名物“特効祭り”も健在

照明Interに繋がる形で宮田プロデュース曲「B-SIDE」のイントロがかかると、今度は全身黒の衣装でスケルトンLEDの前にポップアップし登場。二面性を表現した楽曲の世界観をスケルトンLEDを用いて表現し、LEDの映像とメンバーの動きが連動していく。

「FIRE BEAT」ではセンターステージにスパークラー(火花)が上がり挑発的なダンスパフォーマンスを魅せると、「Take Over」「Gravity」ではファンを煽りながらトロッコで会場を回る。

玉森プロデュース曲「WANI-WANI」では音玉やファイヤーボールなど楽興冒頭から特効を連発。キスマイのライブ名物である通称“特効祭り”でボルテージはMAXに。1曲あたりに使用されている炎の発数は2,895発。ダンサー14人と最後の最後までアグレッシブなダンスで会場を魅了し、絶頂の盛り上がりの中ライブ本編を締め括る。

最後の挨拶で玉森は「みなさん出し切れましたか?俺らも出し切れたよね!本当に楽しい時間でした!またみんなでこの時間作りたいと思います。本日はありがとうございました」と感謝。恒例の宮田の「みんなと俺達でー!」という掛け声にファンが「Kis-My-Ft2!」と応え、Kis-My-Ft2とファンの間に新たな“あらすじ”が刻まれた。

なお、同ライブではアルバム「Synopsis」に収録される楽曲を全曲披露。およそ2時間30分でアンコール含む35曲をパフォーマンスした。(modelpress編集部)

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