JO1・岩田剛典・FRUITS ZIPPERら、個性溢れるステージで魅了 能登半島復興支援イベントに出演【PEACEFUL PARK 2024 for 能登】
モデルプレス / 2024年7月8日 22時33分
【モデルプレス=2024/07/08】令和6年能登半島地震の被災地復興支援を目的にしたイベント『PEACEFUL PARK 2024 for 能登 supported by NTT docomo』が7月6日、7日の2日間、石川県産業展示館で開催された。イベントにはMISIAをはじめ、音楽シーンを代表するアーティストが数多く出演。能登への思いを込めた圧巻のステージが繰り広げられた。<2日目レポート>
◆ジャンルを超えたアーティスト集結
2日目の出演は、MISIA、久保田利伸、元ちとせ、Little Glee Monster、NARITA THOMAS SIMPSON、EXIT、今市隆二、岩田剛典、THE RAMPAGE、Little Black Dress、氣志團、FRUITS ZIPPER、JO1。バンド、アイドル、ダンスボーカルグループからお笑いまで、ジャンルを超えたアーティストによる個性溢れるステージが繰り広げられた。
オープニングアクトは、お笑いコンビのサンタモニカ。明石家さんまの開幕宣言、そして、NARITATHOMAS SIMPSON、Little Black Dressの演奏の後、元ちとせがステージへ。1曲目は2002年のデビュー曲「ワダツミの木」。レゲエを取り入れたサウンド、奄美民謡をルーツに持つ歌声が共鳴し、一瞬にして観客を惹きつけた。「南の島、奄美大島からやってきました、元ちとせと申します。南の島のみなさんも能登の復興を心から祈っています。その思いを代表して、この場に来ました」というMCの後、MISIAが呼び込まれる。披露されたのは、アメリカのフォーク歌手ピート・シーガーの反戦歌に日本語詞を付けた「腰まで泥まみれ」。平和への祈りが込められた2人の歌声はまさに圧巻だった。
◆JO1・岩田剛典ら客席沸かす
ここからボーイズグループ、アイドルの時間帯。登場した瞬間に大きな歓声が起きたのは、JO1。軽快なダンスチューン「Love seeker」で会場の熱気をさらに引き上げてみせた。「JO1は石川県には“2度目まして”。みなさんに少しでも笑顔になってほしくて歌詞を作った曲を一緒に歌いましょう!」と紹介されたのは、「NEWSmile」。<さあ 笑って/それだけできっと輝く>というフレーズを解放的なメロディに乗せ、チアフルな空間を生み出す。ステージの両端まで移動し、観客と積極的にコミュニケーションを取る姿も印象的だった。
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