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「ビリオン×スクール」“いじめられっ子”役注目の上坂樹里、撮影中涙止まらず 山田涼介に救われた言葉「私1人じゃきっと何もできなかった」

モデルプレス / 2024年7月13日 8時0分

上坂:2話ではひめ香が、先生たちの力によって無事1歩踏み出せたところではあるんですけど、また様々な悩みを持った生徒たちがゼロ組にはたくさんいるので、3話からは生徒と先生がどう向き合って、どうクラスが動いていくのかをぜひ楽しみにしていただけたらと思っています。

クラスもそうですけど、私演じるひめかも1歩踏み出したことでちょっとずつキャラクターが変わっていくので、是非楽しみにしていただけたら嬉しいです!

― 素敵なお話をありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆上坂樹里(こうさか・じゅり)プロフィール

生年月日:2005年7月14日
出身:神奈川県
身長:160cm
趣味:映画、読書、古着、 書道

◆「ビリオン×スクール」第3話あらすじ

加賀美零(山田涼介)と芹沢一花(木南晴夏)は、3年0組内で起きていたいじめ問題を解決した。だが、それに安堵する間もなく、今度は0組の生徒に順位をつけ、1軍から3軍までに仕分けした“スクールカースト表”が教室内に張り出されるという事件が。

それを見た加賀美は、「成績も行ないも悪い生徒がなぜか上に立つこともある摩訶不思議な制度か!」と感心。芹沢は、そんな加賀美を放っておいて、貼った人間はいますぐにはがすよう、生徒たちに告げる。すると生徒のひとり、田丸元(小泉光咲)が、「カースト表を貼ろうが貼るまいがどうせカーストはある」と言い出し、一部の生徒から賛同を得ていた。

ゼロ組はスクールカースト順位を気にした足の引っ張り合いで大混乱に。問題視した教頭の土橋淳平(永野宗典)らは、停学中の東堂雪美(大原梓)や紺野直斗(松田元太)らが戻る前に何とかするよう加賀美に命じる。

その夜、加賀美は超高精度動的教育AIプログラムのティーチ(安達祐実)に、スクールカーストをなくす方法を問う。するとティーチは、加賀美にある提案をする。加賀美は、映画オタクの生徒・鈴木司(柏木悠)に映画を撮らせ、映画祭に出品させようと思いつく。同じ頃、雪美たちは加賀美を失脚させる計画を立てていた。

ゼロ組の映画祭と一軍生徒の復讐。二つの動きが絡み合い、予想もつかない結末を招くことに…。

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