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「爆上戦隊ブンブンジャー」ブンレッド・井内悠陽、事務所所属1年未満で主演に抜擢 俳優目指したきっかけは窪田正孝「衝撃を受けました」【インタビュー】

モデルプレス / 2024年7月18日 17時0分

◆井内悠陽、初めての撮影で大変だったこと

― 撮影で大変なこと、苦労したことはありますか?

井内:ドラマや映画の撮影は初めてなのですが、台本の順番通りに撮影が進んでいくわけではないので最初は特に大変でした。シーンが繋がるよう話の流れは絶対に頭に入れておこうと意識しています。台本を読んで感じたことはメモするようにしていて、それを最終確認でもう一度読んで、「ここの場面だったら、この出来事があってからこうなるんだな」ということを考えるようにしています。

― 共演者の方から刺激を受けたことはありますか?

井内:僕は切り替えが苦手なので「よーい」と言われる前からカットがかかった後も基本集中しているのですが、鈴木美羽ちゃんや相馬理くんはパッと切り替えるのが本当に上手です。僕や葉山侑樹くんはピリピリした雰囲気のお芝居をやっているときに、カットがかかってからも緊張が抜けないのですが、2人はカットがかかった瞬間にケロッとなって「今どんな感じでした?」とモニターを確認しに行くので、すごいなと感じました。

◆井内悠陽、“先輩”山田裕貴&綱啓永からの言葉

― 歴代スーパー戦隊で一番印象的な作品は何ですか?

井内:『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)です。山田裕貴さんがゴーカイブルーで出演しているということもあり、高校生のときにもう一度観たので一番印象に残っています。

― Instagramには、事務所の先輩であり、スーパー戦隊シリーズの先輩でもある山田さんや綱啓永さんとのお写真も上がっていましたが、何かお話されたことはありますか?

井内:「期間は1年間あるけど本当に一瞬で、この1年間でこれからの1歩目が決まるから日々を大事に毎日成長して」ということをお話してもらいました。

― 理想の俳優像や憧れの俳優を教えてください。

井内:僕が憧れている窪田正孝さん、山田裕貴さん、松坂桃李さんの3人は、幅広くお芝居ができるので、学園モノ、ラブコメ、コメディ、シリアスな物語、サイコパスなキャラもこなせるカメレオン俳優と言われるような役者になりたいです。

― 今後どんなジャンルの作品に挑戦したいですか?

井内:一つはサイコパス。自分に近い役も楽しいですが、自分からかけ離れているようなキャラクターのほうが、難しい分いっぱい考えて、役作りも大変でありながらも楽しいと思うので、昔の時代や外国の話など、スケールの大きい作品に挑戦してみたいです。

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