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テレビ朝日映像“初長編オリジナル映画”決定 出演に前原滉&小西桜子【ありきたりな言葉じゃなくて】

モデルプレス / 2024年7月15日 8時0分

小西桜子、前原滉「ありきたりな言葉じゃなくて」ティザービジュアル(C)2024 テレビ朝日映像

【モデルプレス=2024/07/15】テレビ朝日映像初の長編オリジナル映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が12月20日に公開されることが決定。主演を俳優の前原滉、ヒロインを女優の小西桜子が務める。

◆テレビ朝日映像初長編オリジナル映画「ありきたりな言葉じゃなくて」

テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」。【映画プロジェクト】を発足させ65年の歴史の中で初めて長編オリジナル映画の制作に挑戦した。

2021年より始動した【映画プロジェクト】は、代表取締役社長兼エグゼクティブプロデューサー・若林邦彦氏の「テレビ朝日映像社員をオスカー監督に」という言葉をきっかけに、リスクをとってでも挑戦するという決意のもとに生まれたプロジェクト。「この会社を使ってみんなの夢を叶えてほしい」という呼びかけに対し、これまで見たことのない、海外でも楽しめる作品作りを目指し、45の企画が集まり、その中から本作となる“映像業界で起きた実際の出来事”を基にした企画が選ばれ、映画が誕生した。

◆前原滉&小西桜子「ありきたりな言葉じゃなくて」出演

脚本家デビューが決まった構成作家の主人公・藤田拓也役は前原。拓也が出会った“彼女”鈴木りえ役を小西が演じる。そして、監督・脚本を務めるのは、渡邉崇氏。本作で満を持してオリジナル映画のメガホンを取った。

今回、解禁となるティザービジュアルは木漏れ日が差し込む幸せそうな空気の中、主人公の新人脚本家・拓也と、“彼女”こと、りえが、仲良く微笑みあう様子が写し出されている。どこにでもいる男女が談笑している姿の中に、キャッチコピーの「新人脚本家が“彼女”に出会った」という一見喜ばしい言葉、しかし、「彼女」が赤字で強調されることによりただならぬ作品であることを予感させる。

特報映像では、脚本家としてのデビューが決まった拓也がキャバクラらしきところで隣の女性に「脚本家です!」と満面の笑みでアピールしてしまう浮かれた様子のシーンから始まる。そんな幸せ絶頂の拓也と“彼女”の楽しそうなデートシーンの連続と彼女のかわいさが引き立つ中、嬉しそうに手を振る拓也にどこか虚ろな表情を浮かべ、去っていってしまう“彼女”。さらに「考えて、考えて、脳みそねじきれるくらい」という拓也の台詞と「つまずきやすい場所にいる 私たちの物語」のテロップに隠された本当の意味とは。そして“彼女”は何者なのか。(modelpress編集部)

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