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<3代目バチェロレッテ武井亜樹インタビュー後編>一番葛藤したファイナルローズ「すごく不安だった」 帰国後の決断までの経緯【全話ネタバレあり】

モデルプレス / 2024年7月15日 12時0分

モデルプレスのインタビューに応じた3代目バチェロレッテの武井亜樹(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/15】【※ネタバレあり】Prime Videoの人気恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3が、11日に配信された本編ファイナルの第8話とアフタートークの第9話をもって完結。3代目バチェロレッテ武井亜樹(たけい・あき/27)のモデルプレスインタビュー後編では、最後に選んだ男性の決め手、そしてアフターファイナルローズで明かされた結末について、本音を語ってもらった。

※この記事は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3の全話ネタバレを含む。
◆3代目バチェロレッテは東大卒・元官僚の武井亜樹

『バチェロレッテ・ジャパン』とは、日本で既に5シーズン配信されている『バチェラー・ジャパン』の「男女逆転版」。独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く、恋愛リアリティ番組。

シーズン3では、東大卒で元官僚、シリーズきっての才女として注目を浴びる武井が3代目バチェロレッテを務め、神秘的なインドネシア・バリ島を舞台に15人の男性参加者と“真実の愛”を探す。

◆『バチェロレッテ・ジャパン』ファイナルローズの結末

最後の2人まで残ったのは、武井とお互いに価値観が似ていると感じ距離を急速に縮めていった物理化学者の櫛田創(くしだ・そう/32)と、ファーストインプレッションローズを渡すなど第一印象から惹かれていた内科医・実業家の坂口隆志(さかぐち・たかし/33)。最後の2ショットにて「まだ“好き”という気持ちにはっきりとなれているわけではない」と正直に気持ちを伝え慎重な姿勢を見せた櫛田に対し、坂口は選ばれなかったときに武井に渡そうと以前からしたためていた手紙を読み「心から幸せを願っています」と無償の愛をアピール。

初めて坂口を頼もしく感じた武井は「頼りになるし引っ張れるし楽しく信頼してやっていける気がすると思いました」と坂口にローズを渡し、坂口も「自由奔放な僕らなので時間はかかるかもしれないんですけど、2人でゆっくり一緒に歩いて行きましょう」と指輪を渡して幸せな結末を迎えた。

◆武井亜樹「こんなに価値観が一致する人に出会えるとは」櫛田創に惹かれた理由

― ローズを渡す男性の判断軸は、最初から最後まで変わらなかったですか?

武井:人として好きで安心できるという方たちにもローズを渡していました。必ずしも第一印象だけではないんですが、旅をしていく中で最後まで残った2人と他の男性への想いには自分の中で大きな違いがありました。2人以外の方は、もしかしたらどこかで自分の恋愛スイッチが入って、恋愛対象として見るかもしれないと思っていたけど、それよりも人としてすごく素敵だなと思ってローズを渡していました。

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