1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

INI「インサイド・ヘッド2」応援サポーター就任・ピクサー公認イラスト解禁 オーディション中の“感情”も回顧

モデルプレス / 2024年7月16日 10時0分

「インサイド・ヘッド2」(C)2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

【モデルプレス=2024/07/16】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、8月1日公開の映画『インサイド・ヘッド2』の応援サポーターに就任。特別映像と“頭の中の感情たち”を描いたピクサー公認イラストも解禁となった。

◆INI「インサイド・ヘッド2」応援サポーター就任 喜びをコメント

今回、高校入学という人生の転機を迎え、巻き起こる感情の嵐に悩む主人公・ライリー同様、まさにオーディションが“人生の転機”であり、そのオーディション中にヨロコビ、カナシミなど様々な感情を乗り越え、現在大きな活躍を見せているINIは、本作のメッセージ「どんな感情も、あなたの宝物になる」を体現しているということで応援サポーターに選ばれた。

メンバーの池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)は『トイ・ストーリー』をはじめピクサー作品を幼いころから大好きと公言しており、「いつかピクサーに入って働きたいと思っていたぐらいなので、応援サポーターになれたのは嬉しいです。自分の夢だったことに関わらせていただけるので、感動しています」と今回の就任に感極まった様子。

メンバーは一足早く本作を鑑賞しており、後藤威尊は「自分をもっと大切にしてあげたいなって気持ちになりました。『怒る』『イライラする』ってよくない感情だと思っていたから、これまで自分に嘘をつき続けて、人の目を気にして相手に合わせての行動ばかりでした。『自分らしさ』がわからなくなるときもあるけど、どの感情も自分にとって大切なもので、良い自分もダメな自分も受け入れて、愛してあげようと思いました」と感想をコメント。藤牧京介は「シンパイのような感情が多すぎると、視界が狭まってしまうこともある。そういう時は、自分らしさを失っているなと感じます。でも、そういう自分も受け入れつつ、感情と向き合うことで、自分らしさを取り戻せるのかなと思いました」と本作から受け取ったメッセージについて語った。

また、松田迅は「感動しました。自分たちにとっても通ずるものがあるなと感じました」とコメント。西洸人も「僕も何かにとりかかると没入しちゃう。僕はシンパイの気持ちが凄く分かる」と本作での共感ポイントについて明かした。

◆INIの”頭の中の感情たち“がキャラクター化

さらに、INIのメンバーの頭の中の感情たちをメンバーカラーの横顔のシルエットに描かれたピクサー公認イラストも解禁。許豊凡は「キャラクターは1人1人がチョイスさせて頂きました。髪型も衣装も最新のシングルを再現されていて嬉しいです!」と、6月にリリースされたばかりの6TH SINGLE「THE FRAME」の衣装を着用していることに驚いたと語っている。池崎も「絵を描くのも好きだし、ピクサーも好きだし幸せです。このイラストは宝物です」と喜びを語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください