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INI「インサイド・ヘッド2」応援サポーター就任・ピクサー公認イラスト解禁 オーディション中の“感情”も回顧

モデルプレス / 2024年7月16日 10時0分

今回、3つのキャラクターを選んだ理由として後藤は「ポジティブ(ヨロコビ)、でもシンパイ症で将来のことを考えちゃう面もある。イイナーは10人もかっこいいメンバーがいて、いつもパフォーマンスとかを見てイイナーって思わされるので選びました!」と他のメンバーを見ながら笑顔で告白。シンパイ・ビビリ・イイナーを選んだ高塚大夢(※「高」は正式にははしごだか)は「自分を表している。メインのイイナーはキャラクターが自分のメンバーカラー(水色)にマッチしている」と自身に重ねて選んでいる。

また藤牧はムカムカ・ダリィ・ヨロコビを即決だったそうで「ヨロコビは素直に喜ぶ瞬間が多い、ダリィとムカムカは印象的にあっていると思います。めんどくさがりで、今はこの暑さでムカムカしているので(笑)」と笑いを誘った。

◆INIの軌跡・未公開映像詰まった特別映像解禁

あわせて解禁された特別映像には、高校入学という転機を控えた頑張り屋の少女・ライリーの頭の中で巻き起こる感情の嵐のように、INIのこれまで歩んできた軌跡、そして未公開となる映像が「いつも輝いていたい、だけど時に不安になって、感情がぐちゃぐちゃになる。でも大丈夫、どんな感情もいつかきっと宝物になる―」という作品のメッセージと共にエモーショナルに収められている。

2022年に行われたINI初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」、自身最大規模の全国7都市を巡るアリーナツアー「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」のライブ映像、そして5TH SINGLE「TAG ME」などからメンバーのヨロコビやカナシミの感情が溢れ出ている名シーンが紡がれているが、本映像を見た佐野雄大は「自分たちが生きていくうえで感じた感情は、いつか“宝物”になると訴えかけられる映像になっていると思います。また、同じく出会えた仲間も凄く素敵な“宝物”だなって重なる部分もあると思います」と振り返り笑顔を見せた。

◆INI、オーディション中の“感情”回顧

また、ライリー同様に“人生の転機”の1つであるオーディションの際にどんな感情があったかと聞かれると木村柾哉は「毎回の順位発表では感情が目まぐるしく動いていたなと。順位が上がればヨロコビ。でも、仲間と別れることになってカナシミの気持ちもある。ヨロコビだけでなく、カナシミもあって複雑な感情がライリーに似ているなと感じました」と話し、田島将吾も「パフォーマンス前はシンパイが襲ってくる。終わるとヨロコビが来る。色んな感情が登場しすぎました」と主人公・ライリーのように頭の中で様々な感情があふれ出していたとも明かしている。(modelpress編集部)

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