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Kep1er、9人体制に幕 “3時間超えライブ”で誓った約束「ガルプラ」から歩んだ2年半の奇跡【オリジナルライブレポ/セットリスト】

モデルプレス / 2024年7月17日 17時0分

ユジンは「Kep1ianはいつも私たちの力になってくれるありがたい存在でした」と伝えるとシャオティンから順にKep1ianやメンバーへ挨拶(※メンバー挨拶全文掲載レポあり)。シャオティンは「Kep1ianの皆さんのお陰で、私はアイドルになることができて、この場に立つことができたと思います。いつも私の隣にいてくださって本当にありがとうございます」と感謝を伝えると、背を向けて涙。隣にいたダヨンが抱きしめると、涙が溢れ「3年間一緒に過ごしたメンバーの皆、今日9人で最後のコンサートだということが、全く実感が湧きません。信じられません。『最後』という言葉自体使いたくありません」と胸の内を吐露しつつ、「私たち9人がKep1erのためにどれだけ努力をしたかということは、私が一番よく知っていると思います」と鼓舞した。ダヨンは「Kep1ianのお陰で本当に長い間夢見てきたデビューを果たすことができました。そして8人の天使のようなメンバーに会えてKep1erという名で幸せな活動をすることができました。Kep1ianが私の人生を変えてくれました」と話すと、同日をもってグループを離れるマシロとイェソにも労いの言葉を掛け、堪えていた涙をこぼした。また、ユジンが「未熟なリーダーだったかもしれませんが、しっかりついてきてくれて本当にありがとう」と言葉にすると、チェヒョンは「お姉さんは私たちの一番のリーダーでした。お疲れ様」と温かく声を掛けた。

ヨンウンはKep1ianやメンバーとともに、家族にも感謝。「お父さん。私、頑張っているよね?」と呼びかけながら、最後は日本語で「ずっと一緒だよ。愛してる!皆さん、ありがとうございます!」と声を大に。ヒカルは「毎日が幸せで楽しい分、最後ということを考えたくなかったし、メンバーたちとも『最後』という言葉は出さないように気をつけていたのかもしれません」と、どこか避けていた今日という日への想いを吐露したうえで「今回の決定は決して簡単ではなかったと思います。きっと怖かったとも思うんですけど、こんな風に決断してくれて本当に感謝しています。私は皆のことが誇らしいです」と伝えた。

マシロは「2年半いつも私のそばにいて、隣で見守ってくれて、幸せな日々を作ってくれて、私を笑顔にしてくれてどうもありがとう。お互いに辛いことがあっても言葉にせずとも分かってくれて本当にありがとうございます。これからも愛してるし、いつも私たちは一つだよ」、イェソはメンバー一人ひとりにメッセージを伝え、日本語で「私たちはずっとKep1erだよ!」と声を大にしながら、隣のマシロの肩に頭を置きハートポーズ。チェヒョンは「不安な中で挫けることがないように、私たちのそばを離れないでいてください。これからも大きな夢に向かって進んでいくKep1er9人の私たちを見守ってください。私たちはこれからも幸せになります。そして皆さんにも幸せを届けます」と力強く宣言。

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