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山崎賢人“日本人初”の授賞に喜び ニューヨークのセレモニー出席・英語で堂々スピーチ【キングダム 大将軍の帰還】

モデルプレス / 2024年7月22日 5時0分

20日12時、リンカーン・センターで行われたレッドカーペットセレモニーに参加。多くの海外メディアが集まる中、黒のフォーマルな衣装に身を包んだ山﨑が登場するやいなや、フラッシュの嵐。沢山のカメラに「Thank you!」と声をかけながら笑顔を向け、最後には『キングダム』ポーズを決めながらレッドカーペットセレモニーを終えた。

◆山崎賢人、日本人初の賞を受賞

上映前に行われた授賞式では、『キングダム』シリーズを牽引してきた山崎が「The Best from the East Award」という、日本映画とアジア映画全般における優れた功績を評価する世界の映画とエンターテインメントの展望に多大な貢献をしたアーティストを称える栄誉ある賞を日本人で初めて受賞。

この賞の受賞理由をMCでありNYAFFディレクターであるSamuel Jamier(サミュエル・ジャミエ)氏は、「多くの映画やドラマを通じて日本だけでなくアジア全体、そして世界中に数多くのファンを持っていて愛されています。特に『キングダム 大将軍の帰還』は、これまでのシリーズ3作で大ヒットを続け、多くの優れた俳優たちの演技が胸躍る興奮と感動を提供しています。山崎さんは、このシリーズの主役として魅力的な熱演と感動的な演技を披露し、爽快なアクションシーンでも見事なパフォーマンスを見せてくれました」とコメントを寄せ、ステージ上で「童信、素質がありますよ」と『キングダム』らしく王騎将軍の言葉にのせてトロフィーを渡した。

これを受け、山崎は「Hello everyone. My name is Kento Yamazaki. It’s great honor to be here today.」(皆さんこんにちは、山崎賢人です。ここに来れてとても光栄です)と、英語で堂々としたスピーチを披露し、会場は大いに盛り上がりを見せた。そして「今回このような賞をいただけて本当に嬉しく思います。『キングダム』という作品は自分にとってもすごく大切な作品の1つです。20代の7年間を『キングダム』という作品、信という役と共にもう1つの人生のように生きてきました。1人では、このような賞をいただくこともできなかったと思うので、『キングダム』を愛していただいている皆さんにこの場を借りて感謝を伝えたいです。ありがとうございます!」と、緊張しながらも観客に向かって丁寧に感謝の言葉を述べた。

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