1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

&TEAM、初アリーナツアー開幕 客降り・大規模演出…工夫凝らし“永遠の思い出”に【SECOND TO NONE】

モデルプレス / 2024年7月22日 4時0分

「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'」(C)HYBE LABELS JAPAN

【モデルプレス=2024/07/22】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)初のアリーナツアー「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'」が、東京・有明アリーナにて開幕。20~21日の2日間で3公演が行われた。ここでは、21日夜公演の様子をレポートする。<※一部楽曲・演出ネタバレあり>

◆&TEAM初のアリーナツアー開幕

HYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成される&TEAM。

一気にライブの世界観へと引き込むVCRを終え、彼らがステージ上に現れると、LUNE(ルネ/Eはアクセント付き/ファンネーム)からは大きな声援が。9人は冒頭からノンストップで一糸乱れぬパフォーマンスを続々と披露し、会場の熱気を高めた。1人1人の自己紹介とともに「LUNE待たせたぜ!」(FUMA)「LUNE叫べ!」(YUMA)などと盛り上げ、TAKIが「LUNEの皆さん全員見つめるので、誰かに見られてると思ったら僕です!よろしくお願いします!」と宣言する場面もあった。

◆&TEAM、アリーナ規模ならではの演出で魅了

あらゆるジャンルの楽曲で様々な表情を見せた9人だが、多彩に変化する巨大バックモニターの映像が彼らのパフォーマンスと見事にマッチし、アリーナ規模だからこそ可能な演出の数々は圧巻。「五月雨 (Samidare)」では豪雨をバックにスタートするも終盤には桜の花びらが舞い散るような映像へと変化したり、バラード調の楽曲では大きな木の根元に座った9人が美声を響かせたりと、まるで映画の世界のようなステージで魅了した。

◆最年長Kの“可愛い”エピソード 弟たちが暴露

MCでは、前日の雷雨に関する話題に。YUMAは数人でリビングで食事していたところ、雷の音を聞いた最年長・Kが階段を駆け下りて「ええええええ!?今の何!?」と慌てていたと暴露。Kは「コラ!長男だからそんなことないよ」と誤魔化したが、NICHOLASは「マジで可愛かったですよ。もうマンネ(※韓国語で“末っ子”)です」と焦っていたKの様子を明かして会場をほっこりさせた。

そんなKは「次(雷が)光ったら俺ら終わりだと思って。下に行って『マジでこれヤバイから集まったほうがいい』って言ったの」と真剣だったものの、「そこにいたニコ(NICHOLAS)、MAKI、YUMA、EJは全員テンション上がってました」とほかは誰も怖がっていなかったという。そんなエピソードを聞いたHARUAは「(雷が)落ちるってなったら、やっぱ背が高いからKヒョン(※韓国語で“お兄さん”)なんじゃないですか?」と言い出し、会場が笑いの渦に包まれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください