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【SEVENTEEN in CARAT LANDライブレポ】ユニットシャッフル・「Shining Diamond」など初期曲・“無限コルコル”…貴重セトリで熱狂の3時間半<2024 SVT 8TH FAN MEETING>

モデルプレス / 2024年7月25日 12時12分

HIPHOP TEAMの肉体美で「Spell」は力強さを増した振付となり、PERFORMANCE TEAMの「Cheers to Youth」は4人の優しい歌声にフォーカスが行く。普段は高音の美声を響かすVOCAL TEAMの「LALALI」は、勢いよく高速ラップが繰り出されるも声や表情に可愛らしい一面が残るなど、普段のユニット曲では見られない姿がこのステージの魅力となっている。

◆SEVENTEEN「Shining Diamond」で原点回帰

熱気冷めやらぬ会場に繰り広げられたのは、SEVENTEENの楽曲『God of Music』を元に「GOING SEVENTEEN」でトロット風にアレンジされた『God of Light Music』のステージ。YouTubeのバラエティコンテンツから誕生した楽曲に、DINO扮する架空の音楽事務所代表・ピチョリンをセンターに据えた振付が加わるというまさかの展開に、CARATの笑いや興奮も止まらない。

全員がレースやリボンをあしらった黒のスーツ姿に着替えたメンバー。本編最後はデビュー前の先行公開曲『Shining Diamond』で原点回帰。CARATとの絆を感じる場所で、「僕はダイヤモンド」「真似できない Seventeen Carat」という力強い歌詞とともに改めてSEVENTEENの存在意義を証明するようにも感じられた。

◆SEVENTEEN、“無限コルコル”で最高潮 世界ツアーも予告

S.COUPS、WOOZI、WONWOOが眼鏡、JEONGHANが大きなピンクリボン、SEUNGKWANが麦わら帽子など、可愛らしく着飾りアンコールに登場したメンバー。再びトロッコに乗り『Lucky』『9-TEEN』と心を弾ませた。

挨拶ではメンバー1人ひとりが思いを伝える場面も。WOOZIは本編最後に披露した『Shining Diamond』に触れ「作ってから12年が過ぎた歌です。その時にはこうなるとは何も知らずに作った、ただのでたらめな曲だったんですが、その曲がここまで明るく輝かせてくれたのは全て皆さんのおかげです」とこれまでの活動を回顧。足の怪我のため3月まで休養し、少しずつパフォーマンスに復帰していたS.COUPSは「足を怪我して、こうやって最初から最後まで欠かさず舞台をするのにかなり長い時間がかかったようです。待っていてくださってありがとうございます」と感謝を述べていた。

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