1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

JO1川西拓実、FANTASTICS佐藤大樹に“東京ドームの真ん中”で伝えたこと 仲間のために大切にしている心がけは?【逃走中 THE MOVIE インタビュー連載ペア編Vol.3】

モデルプレス / 2024年7月27日 18時0分

― 撮影しているうちにお互いにファンになったんですね。

佐藤:でもファンになる度合いが僕は違くて(笑)!!撮影中はずっと役のことだけ考えてあえて何も観なかったんですけど、終わってからまずJO1さんのYouTubeコンテンツ「Hi!JO1」を70話以上全部観て、その後に「PRODUCE 101 JAPAN」を最初から最後まで観ました。どうやってJO1が誕生したのか知らなかったので、これは知るべきだなと思って。ライブDVDも買いました。

― 川西さんがEXILEオーディションで観ていた佐藤さんが、逆に川西さんが出ていたオーディションを観てくれていた。

川西:もうただただ嬉しいんですけど「Hi!JO1」まで普通観ないですって(笑)!!

佐藤:いや、すごく面白いです。あれを観てもっとメンバーのこと好きになりました。

川西:嬉しい(笑)。

◆川西拓実&佐藤大樹、仲間のために大切にしていること

― 仲間や絆がテーマになっている作品ですが、そういった要素のために日々大切にしていることはありますか?

佐藤:コミュニケーションです。FANTASTICSではリーダーをやっているんですが、年齢もバラバラですし僕も最年長なわけではないので、みんなが意見しやすい、メンバーから「ここにいたい」と思ってもらえるような環境作りを大切にしています。そこに「このグループにつきたい」と思うスタッフさんが増えたらいいなとも思いますし、そういう明るいグループの方が絆も生まれる。絆がないと長続きしないんだろうなと思うので、それは意識しています。だから自分が笑かしたりすることも時には必要だなと思っていて、本当はちょっと無口でクールなキャラになりたいですけど(笑)、そういう雰囲気作りも大事かなと考えています。

川西:僕はまだ5年目で大樹くんに比べると歴が浅いんですけど、一歩引くことが大事なのかなと。僕らのグループは11人という大人数なので、例えばトークのときにみんながガーッとなってしまったら、何の話をしているのかわからなくなってしまう。そこで一歩引く人がいるとバランスが良くなるというか。逆にみんなが引いているときには、自分が前に出て盛り上げていけるように、そのバランスは意識しています。

◆佐藤大樹が語るFANTASTICSの誕生日エピソード

― 最後に、最近“絆を感じた瞬間”を教えてください。

佐藤:最近メンバーの(八木)勇征の誕生日だったんですけど、 僕ら誕生日のお祝いが尋常じゃなくて、その人のために作詞作曲してミュージックビデオを撮ったりするんです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください