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室龍太・高田翔・寺西拓人・原嘉孝、新創作プロジェクト「俳優企画(仮)」始動 舞台決定「気づけば一緒にいたのがこの4人」【カリズマ】

モデルプレス / 2024年7月28日 6時0分

今回の作品では、人間のえぐみ、アクもありながらも、『そういうことってあるよね』と思える部分もある。そして、それも心情によって見方も変わってくるかもしれないな、という脚本になっています。ここからの制作期間が、楽しみでもあり、不安でもある。でも、他の作品と比べても、かけてきた時間も、思い入れも違う。心から、芝居が好きだなって思えています。だからこそ、お客様をびっくりさせたいなと思います。

◆寺西拓人

俳優として一人一人が活動している中で、4人で集まって何かできたら、と思っていました。この4人の空気感がすごくいいなと思っていたので、「とにかく何かひとつ、やらせてもらおう!」と自然と動きはじめました。ひとりで活動しているメンバーが集まって何かをする、というのは事務所の中でも珍しいことで、グループではないけれどもいろんなことができる集まりになったらいいなと。

話し合いを重ねながら脚本ができあがってきて、読んでみると、それぞれのキャラクターがすごくしっくりくるし、キャストがセリフを言ってるのが想像できるくらいすごく的確で面白いなと思っています。“何かをやってみよう”と思えること、そして、ここまで来れたのは、本当に皆さんのおかげです。応援してくれる皆様に感謝しつつ、甘えることなく、成長すら楽しんで自分たちでクリエイティブをしていきたいなと思います。

◆原嘉孝

外部の舞台作品に出て、数々の現場を踏んできたこのメンバーが集まって舞台を創るというのは、これまでにないですし、それだけでも価値があると思っています。4人で集まったときに、他のメンバーから『こういうアプローチで来たのか』と思われたい。ぶつかり合い、融合しながら創っていきたいと思います。

これから演出をどうつけていくのか。ふつうの舞台にはしたくないので、4人でやる意味をしっかりと見据えながら、創り上げていきたい。4人で集まるから来てね、という段階ではない。これまでいろんな作品をやってきた意地もあるから、絶対にいいものを目指すし、4人とスタッフと全員で、絶対にいいものを目指すので、それを確認しに来てください!

◆舞台「カリズマ」あらすじ

葉山リクと、長沢ダイ(原嘉孝)、戸部ムツミ(高田翔)、鶴見コースケ(室龍太)の4人で結成されたアイドルグループ『スクエアーズ』として活動していたが、7年前に解散。カリスマ性と才能を備えた葉山だけが芸能活動を続け、スターへの階段を駆け上がっていった。

ある日、国民的タレントの葉山が番組にゲスト出演することになり、制作会社のディレクターである三崎(寺西拓人)は、元『スクエアーズ』メンバーへのインタビューを試みることに。元メンバーの3人は芸能活動を引退後、長沢は実家の貸倉庫を継ぎ、戸部は主夫として子育てを、鶴見はVチューバーとして、それぞれの道を歩んでいた。

アイドル時代の輝かしい青春エピソードが引き出せる…と思っていた三崎だったが、クセの強い3人の口から出てくるのは、大人たちに振り回されたグループの苦悩、葉山とは対照的な自身の境遇だった。

当初の想定とはかけ離れた『スクエアーズ』のイメージに困惑する三崎、そして、3人が語る話の裏に隠された真意とは。

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