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7 MEN 侍、ライブ&舞台並行の多忙スケージュールも気合十分「芸能人してるな〜」 独特な体力維持の秘訣とは【「7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!」囲み全文】

モデルプレス / 2024年7月30日 4時0分

本高:菊池風磨くんのソロ曲「But...」の演出を僕が担当させていただきまして、去年からゆかりのある風磨くんなんですけども、この曲の特性として、同じループで曲が構成されてるっていうところから発想を膨らませて、サイバーパンクの世界観に合わせて新しい形で我々のスタイルをお伝えできたのかなと思っているので、ぜひ注目していただけたら嬉しいです。

中村:二宮 (和也)くんの「秘密」という名曲をやらせてもらっているんですけど、後ろに流れている少女漫画みたいな映像の絵を全部描きました!今回はセットだったり、自分の映像の絵を描いたりとか、あと今僕たちが着ている夏の新衣装も僕が絵で描いてデザインさせてもらいました。そういった視覚的に楽しめるデザインの部分を、嶺亜がやったんだな〜とか思ってもらえると嬉しいです。

佐々木:僕はデライザーというドラムの1段下にある新しい装置があるんですけど、これは先輩から代々受け継がれている機構でありまして、僕たちも昔に1度舞台やらせてもらった時があって「今回あれ使いたいな」っていうことで「あれって回せないのかな」っていうのをちょっとふざけて言ったんです。そしたら「いけるよ!回せるよ!」みたいに言ってもらったので、今回このデライザーを作った方に命名されて“デライザー”です。

― 腹筋太鼓のバンドバージョンのようでした。

佐々木:発案者がやらないっていう…(笑)。

中村:見た目より数百倍きついんですよ。こいつ(佐々木)が優雅に見ているのが本当にムカつきます(笑)!

― 大変だと思いますが、最初からすぐにできましたか?

本高:僕らも昨日が初対面でして。ちゃんとやるのは3、4回目ぐらいなんですけど、何回もやると腰をやったりしちゃうので、なるべく壊さないように頑張ってやっています。

菅田:「and JOY!」は昔懐かしい曲から今っぽさ。昭和から令和、過去から未来へみたいな感じで作られているんです。それと同じようにセットリストも過去にやったものもあれば最近やったものがあれば、“新しく見られる!”みたいな、そういう7 MEN 侍のヒストリーが見られるライブになっていると思います。

中村:講演会(笑)?

菅田:そういったところを楽しんでいただけたら嬉しいでございます!

矢花:よく頑張ったね、喋るの。

今野:ソロはもちろん見どころとしてあるんですけど、今回「and JOY!」を作るにあたって、“見どころってなんだろうな”って考えた時に、僕らは全編を通して見どころだと思っているので、1秒も瞬きせず見ていただきたいです。

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