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福原遥、藤井道人プロデュースABEMAドラマで初主演 小野花梨・伊藤健太郎らと群像サスペンス【透明なわたしたち】

モデルプレス / 2024年8月5日 15時0分

なお、本作配信決定に伴い、メインビジュアルと特報映像も公開。メインビジュアルは、2000年代生まれの若手写真家で、藤井監督映画『最後まで行く』(2023)のビジュアル撮影を担当した増田彩来氏を起用し、今では珍しいフィルムカメラにて撮影を敢行。「なぜ君は凶悪犯になったのか」のコピーとともに、本作の世界観に彩りを添えている。特報映像は、渋谷スクランブル交差点にて起きた凶悪事件のシーンと、登場人物たちの葛藤を抱く表情からはじまり、それらに繋がる高校時代の出来事にさかのぼっていく。「凶悪犯は、同級生。」彼女たちの過去にいったい何があったのかが描かれる。(modelpress編集部)

◆中川碧役/福原遥コメント

ー ドラマについて

周りと自分を比べてしまったり、自分に自信が持てなかったり、自分は何者なのか分からなくなってしまったり、そんな若者の葛藤や苦しさを、とてもリアルに繊細に映し出している作品で、自分にとっての正義とはなんなのか。自分はどう生きていきたいのか。をとても考えさせられる作品だと思いました。

ー 松本監督について

松本監督について行けば大丈夫!という絶対的安心感があり、身を委ねながらとても楽しく撮影させていただきました!この作品に対して、そして現場に対しての愛を日々ものすごく感じ、今回ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。

◆齋藤風花役/小野花梨コメント

ー ドラマについて

初めて台本を読んだとき、被害者、加害者、悪人、善人など人や事柄の白黒を断定しない描き方に自分の未熟さを許して頂いたような愛情を感じました。他者を許すことは自分を許すことになるということ。そして白でもない黒でもない、グレーの部分に目を背けず向き合うことが混沌とした世の中を生き抜くヒントになるのではないか。そんな思いでこの作品に参加させていただきました。

ー 松本監督について

松本監督は優しい中にも芯があり、対話を諦めず寄り添い続けてくださる愛情深い方でした。時には共に悩み、時には共に遊んでくださり、立場は違えど同じ作品を作っている仲間だという安心感を与え続けてくださいました。そんなチームの一員になり風花という役を演じさせていただいた時間は喜びでいっぱいの温かい思い出です。

◆喜多野雄太役/伊藤健太郎コメント

ー ドラマについて

台本をいただいた時、すごく色んなことを考えました。自分の学生時代のこと、今の自分のこと。おそらくこの作品を今の時代に送り出すことで、救われる人もいれば苦しくなるような感情になる人もいると思います。そんな中、自分が演じた喜多野という人物はすごく共感、理解できる人が多いキャラクターだと思います。セリフのないお芝居は非常に難しかったですが、自分なりの解釈で演じましたので、ぜひ見届けていただけたらうれしいです。

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