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藤原竜也、フジテレビ制作連ドラ初主演 “不可解な異常事件”解決するスペシャリストに【全領域異常解決室】

モデルプレス / 2024年8月16日 5時0分

◆藤原竜也「全領域異常解決室」への意気込み語る

藤原は、1997年に放送された同局7月期水曜劇場『それが答えだ!』でドラマデビュー。そこから27年の時を経て、同局制作の連続ドラマの主演を務める。なお、連続ドラマの主演を務めるのは、カンテレ制作の『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(2021年1月期)以来、3年ぶりとなる。

本作の出演について藤原は、「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました」とコメント。興玉という役については「浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。どこか世の中を達観したような部分もあり目が離せない存在だと思います」と語る。そして、「(脚本の)黒岩さんの世界に初めて入れることが楽しみです。しっかりとチーム全員で挑んで『全決』の世界を届けたいと思います。たくさんの隠れた設定も入っていますので、細かくチェックしながら見て下さい!」と視聴者にメッセージも寄せた。(modelpress編集部)

◆藤原竜也コメント

― オファーを受けたときの心境は?

「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました。まさに僕にぴったりだと思いました!ドラマの世界観が独特で新しさも感じました」

― 台本を読んだ感想はいかがでしたか?

「身近なことを舞台にした現代事件でありながら、そこには不可思議な異常があるミステリードラマです。謎解きの面白さや事件の中のヒューマンドラマが魅力だと思いました。まだ、台本は数話しか手元にないのですが、独創的な世界観とスケール感で今までに見たことがない作品をお届けできるのではないかと思っています」

― ご自身の役(興玉雅)について

「興玉は、超常現象のスペシャリストです。圧倒的な知識と洞察力で、不可解な異常事件を解決へと導く専門家として活動しています。みやびな雰囲気をまとう一方で、浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。どこか世の中を達観したような部分もあり目が離せない存在だと思います」

― 放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ

「(脚本の)黒岩さんの世界に初めて入れることが楽しみです。しっかりとチーム全員で挑んで『全決』の世界を届けたいと思います。たくさんの隠れた設定も入っていますので、細かくチェックしながら見て下さい!」

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