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aespa、1年ぶり東京ドームで感動「まだ信じられません」初披露日本語曲まで“特別な3時間”【ライブレポート/セットリスト】

モデルプレス / 2024年8月18日 20時3分

約3時間に渡る東京ドーム公演を終えたニンニンは「この東京ドームで公演するのは久しぶりで、また東京ドームで公演ができてとても光栄です。こうしてこんなに大勢の皆さんが1つの空間に集まって私たちの音楽を聞いて、そしてダンスを見てくださるのは本当に感動です。私たちはこの機会を大切に思っています。そしてもしまた東京ドームで公演することができたら、さらに頑張って良い公演を準備したいと思います。そのときもまた来てくださいね!」とメッセージ。

カリナは「去年に続いてこの東京ドームで公演ができてとても楽しかったし、まだ信じられません。リハーサル中はとても緊張していたのですが、公演が始まってみたら緊張よりも本当に楽しかったです。これも全て皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。前回の東京ドーム公演と比べて、今回のステージがどうだったのか気になっていますが、ベストを尽くして準備したので、MYの皆さんにとっても楽しい時間になってくださったら嬉しいです。これからも私たちはベストを尽くす姿をお見せしますので、いつも私達と一緒にいてくださったら嬉しいです。本当に大好きで、私の世界はMYです」と感謝を伝えた。

ウィンターは「皆さん楽しかったですか?私もほんとに、ほんまに楽しかったです。皆さんこうして私たちのエネルギーをいっぱいにしてくださったので、今日は幸せな気持ちで公演ができました。ケガした人はいませんよね?最高!大好きだよ」と日本語も交えて挨拶。

最後に、東京出身のジゼルは「去年もそうですが、今回もこうして私たちが東京ドームでaespaだけのコンサートができることはすごいことなので、皆さんのおかげです。本当に本当に本当に感謝してます。ありがとうございます!いつもMY-Jの皆さんが応援してるの知ってるから、待っててね。いっぱいいっぱい大好きです」と愛を伝えた。

◆「PARALLEL LINE」で拡張するaespa

aespaは、仮想世界のもう一人の自分であるアバターae(アイ)と共に、“メタバース”の概念を導入した新時代のアイドルとして唯一無二の道を歩んできた。ツアータイトル「SYNK:PARALLEL LINE」にはまさに、現実世界(REAL WORLD)と仮想世界(FLAT)を行き来するaespaだけの世界観が投影されている。公演をつなぐVTRでは、‟自分以外の自分”の存在を疑い悩むメンバーや、多次元に存在する自分と出会って新領域へ進んで行くメンバーが描かれ、公演全編を通してマルチバースに広がるaespaの世界観を有機的に表現していく。公演にはFLATでaespaを助けるnaevis(ナヴィス)がホログラム的に表れ、まるでステージ上に存在するかのようにダンスステージを披露する演出もあった。

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