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証券マンから銀座の人気キャバ嬢へ 異彩なキャリアで輝くKIKOの挑戦と夢を叶える秘訣<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年8月29日 19時0分

― 接客以外でも気配りをされているんですね。今年の5月に新店「ヴェニス クラブ 銀座」へ移籍されましたが、やはり大変でしたか?

KIKO:大変でした。前のグループとは女の子のカラーも違うし、お店の人たちとも最初から関係を築いていかないといけない。売り上げをすごく立てている有名な女の子も多いグループですが、それでも初月はとにかく結果にこだわりました。

― インスタでは売上、指名、同伴の3項目で店舗トップだと明かしていましたね。

KIKO:移籍のお祝いで駆けつけてくれた方が本当に多くて幸せな1ヶ月でした!頑張っている姿を見てくれていたのか、前の店舗では指名されたことがない方も来てくださって嬉しかったですね。

■意外なKIKOのプライベートとは

― お忙しい毎日を送っていると思いますが、休日はどのようにリフレッシュしていますか?

KIKO:本当に家から出ず、韓国ドラマか、野球の試合ばかり観ています(笑)。お休みの日はテレビの前から動きません(笑)。

― 意外です(笑)。野球の試合を観に行ったりは?

KIKO:観戦することもありますが、ほとんどテレビで観ています。特定のチームが好きというより、球団全体が好きなんです。だからテレビだと色んなチームの試合が観られるので。攻守交代したらチャンネル変えてって感じです(笑)。

― 韓国ドラマはどのようなものを観られるんですか?

KIKO:最近観て面白かったのはNetflixの「ヴィンチェンツォ」ですね。マフィアの顧問を務める弁護士が主人公のサスペンスドラマなんです。恋愛系のドラマはあまり観ず、どちらかというと男性が好むサスペンス系とかをよく観ますね。
― 元々そういったジャンルが好きだったんですか?

KIKO:そうかもしれないです。どちらかというと好きなものが男の子寄りというか。ONE PIECEもそうですし、キングダムや名探偵コナンなどの少年漫画もよく読んでいました。

― ご兄弟におすすめされたり?

KIKO:弟がいるんですけど、むしろ私が勧める側でした(笑)。

― (笑)。お休みの日は基本お家でリフレッシュされているですね。

KIKO:日曜日は基本的に自分の時間として使っています。テレビを見ながら経費精算とかの売上管理をしたり。でも平日のお昼や土曜日は、お友達とランチに行ったり遊ぶ時間を作るようにしています。お友達付き合いも大切なので、日曜日は自分の時間にして、土曜日は遊ぶのをルーティンにしています。

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