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川島明「ラヴィット!」緊急事態時も生放送続ける信念「ニュースの横のスタジオに我々はいます。ヘルメットをつけてでもみなさんに笑いを届けたい」3分間の熱いスピーチ

モデルプレス / 2024年8月28日 15時49分

月曜メンバーを中心に結成された「月曜合唱団」は、一夜限りの復活。櫻坂46守屋麗奈・谷口愛季と番組スタッフ50人が加わっただけでなく、美 少年・岩崎大昇のソロや本並健治のギターなど見どころたっぷり。岩崎をセンターに、総勢72人でMrs. GREEN APPLEの「僕のこと」を大合唱した。

また、岩崎がゲームに負け続けて歌えなかったことから生まれた「怪獣の花唄を歌いたい男たち」。今回は、岩崎、本並健治、NON STYLE・石田明、アルコ&ピース・酒井健太がボンバーマンで対決し、勝った者だけが「怪獣の花唄」を歌えることに。岩崎はゲームに敗れたものの、まさかのサプライズ展開が起こり、念願の歌唱権を獲得。岩崎は美しい歌声を会場いっぱいに響かせながら喜びを爆発させ、会場の温かい拍手を浴びた。

大歓声に包まれて始まったのは、宮舘涼太(Snow Man)による「舘様クッキング」。宮舘は「おたま侍」と称し“おたま”と“フライパン”で美しい殺陣を披露。華麗な殺陣とステップでセンターステージからの花道を駆け抜ける宮舘に、会場からは驚きと感動の声が上がり、見守っていた佐久間大介も「お玉ですごいな」と驚いていた。フィナーレでは、「マツケンサンバII」を会場の全員でダンス。宮舘は軽やかなステップを披露しながら、気品ある煽りで会場を盛り上げ、「Snow Manのライブの2曲分くらい汗かきました」とやりきった表情を見せていた。

コーラスグループ「ファーストラバーズ」(ジャングルポケット・太田博久、きつね、くっきー!、東京ホテイソン、宮下草薙、Aぇ! group・佐野晶哉)は名曲「ペアーズ」に乗せて、産休中の近藤千尋へ愛のメッセージを。ソロも務めた佐野の美声にはファンもうっとりで、川島からも「1人だけ『天使にラブソングを』おった?」と賛辞を送られていた。

なすなかにし、タイムマシーン3号、三拍子、ビビる大木によるおじさんヴォーカルグループ「ヒヤシンス」が「青春の影」を生歌唱。なすなかにし那須が入院し、復帰するまで支え信じつづけたなすなかにし中西とラヴィットファミリーの強い絆が感じられる号泣必至のステージに。ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)、かが屋・賀屋による「KAZUYA SHIMASA」に令和ロマン・松井ケムリが新規加入。2年連続でOasisを披露した今回は「Don’t Look Back in Anger」を生演奏し、カメラマン・加賀は今回もパフォーマンスするメンバーのまわりでシャッターを切りまくっていた。

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